社民党の福島みずほ、公職選挙法違反を指摘されてダッシュで逃亡
腹BLACK 2016年6月28日
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社民党の福島みずほ副党首(元党首)が駅構内と電車内で選挙活動を行い、完全に公職選挙法違反をやらかしてしまったと騒動になっている。社民党は増山れな氏が同じ行為で炎上したばかり。党ぐるみでやっているのだろうか…。
前回の記事:【炎上】社民党・増山れな、公職選挙法が禁止する「駅ホームでの演説」を行う
今ネット上で最も騒ぎになっているのはこちらの福島みずほのルール違反に対する告発ツイートだ。
弁護士でありながらどうして法律を把握していないのか。福島みずほは東京大学法学部を卒業後、1987年に弁護士登録をし、第二東京弁護士会に所属している。選挙にかかわる法律を把握していなかった新人ならともかく、元党首ともあろう人物がこんなことをやらかしてしまうとは信じられない。
なお違反を指摘し、撮影した男性はもみ合いになったという。
男性は腕を掴まれて言い合いになり、正論をぶつけたところ、結局福島みずほ一派はその場を逃亡。走って逃げる様子はばっちりカメラに収められていた。男性はこのトラブルで予定に2時間遅れてしまったという。
またこの他にもネット上では福島みずほの違反証拠が続々とアップされている。
▼駅構内だけでなくなんと電車にまで…。
▼たすきをかけているのは鉄道営業法違反でも完全にアウト。安全が優先される場ということでデモや選挙活動などは禁止されている。
▼大丈夫か社民党。撮影した人たちは「これってダメだよね?」と騒然としていた。
▼名刺を配っていたという指摘も。もちろん配布も違反。
駅構内や電車内での選挙活動が行われれば安全面に問題が生じることは明らかであり、今回の福島みずほの行動はあまりにも配慮を欠いていると言わざるをえない。最終的にはダッシュで逃亡を図っていることから指摘されてまずいと思った側面があるのだろう。
60歳にして撮影者が追いつけないほどのスピードで全力ダッシュできる元気があるのはけっこうだが、少なくともルールを守れない人がルールをつくることは許されない。
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