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【芸能・社会】

熱烈タカ党・西内まりや“160キロ”始球式 「タカガールアンバサダー」就任

2016年6月28日 紙面から

始球式で投球する西内まりや=東京ドームで

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 女優で歌手の西内まりや(22)が、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスを応援する女性ファンの象徴「タカガールアンバサダー」に任命され、27日に東京ドームで対ロッテ戦の始球式を務めたほか、自身が作詞作曲した応援ソング「輝け」を初披露した。

 西内は幼少時代、ヤフオクドームから徒歩5分圏内に住んでいて、根っからのホークスファン。始球式は昨年5月8日の「タカガールデー」以来となる。前回はワンバウンドだったが、この日は試合前にサファテ投手からフォームを習い「(キャッチャーミットを)超えちゃうんじゃないかな」と自信満々の様子だった。

 しかし、気持ちが入りすぎたのか、投球はバッターボックスのはるか手前でツーバウンド。そのままマウンドで崩れ落ちた。「悔しさを通り越してすがすがしいです」と振り返りながら「気持ちは160キロでした。この気持ちの球を、“熱男”が打ち返してくれると信じています」と、チームのスローガンを引用しながら選手にエールを送った。

 

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