蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【大リーグ】青木がマイナーで初出場 降格後初、2安打放つ2016年6月28日 16時16分 【フレズノ(米カリフォルニア州)共同】米大リーグ、マリナーズ傘下のマイナー、3Aタコマの青木宣親外野手は27日、カリフォルニア州フレズノで行われたフレズノ戦にマイナー降格後初めて出場し、4打数2安打1打点、1四球だった。 一回に左翼線二塁打、二回には左前適時打を放ち「もともと打撃の調子は上がっていたし、これからも自分の理想とする打撃を追い求めたい」と意欲的に語った。 今季は打率2割4分5厘と不振が続き、24日に5年目で負傷以外では初めてマイナーに落ちた。「これを機会に体を鍛え直し、自分を追い込みたい」と試合前には炎天下の中、黙々と外野を走り込んだ。 PR情報
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