殺害された女性の手元に髪の毛 犯人のものか
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27日に長野県松本市の住宅で、この家に住む53歳の女性が刃物で切られて殺害された事件で、女性の手元に短い髪の毛が数本残されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、犯人の髪の毛の可能性があるとみて鑑定を進めることにしています。
この事件は、27日午前1時すぎ、長野県松本市の住宅で、この家に住む工場従業員、山田佐登美さん(53)が首から血を流して倒れていて、その後死亡したもので、警察は、殺人事件として捜査しています。
これまでの調べで、山田さんには首の後ろなどに刃物で切られたような痕が複数あったことが分かっていますが、その後の調べで、死因は首を切られたことによる失血死だったことが分かりました。
さらに山田さんの手元に、短い髪の毛が数本残されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、犯人の髪の毛の可能性があるとみて鑑定を進めることにしています。
これまでの調べで、山田さんには首の後ろなどに刃物で切られたような痕が複数あったことが分かっていますが、その後の調べで、死因は首を切られたことによる失血死だったことが分かりました。
さらに山田さんの手元に、短い髪の毛が数本残されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、犯人の髪の毛の可能性があるとみて鑑定を進めることにしています。