嶋田圭一郎
2016年6月27日18時40分
1945(昭和20)年の空襲で焼失し、鉄筋鉄骨コンクリート造りで再建された名古屋城天守閣が、木造で復元される方向になった。国の特別史跡の城郭での木造復元は初。事業を進める名古屋市の河村たかし市長と、慎重論の根強かった市議会多数会派が27日、完成時期について基本的に合意した。総事業費は現在約500億円規模で、今後圧縮を検討する。
河村氏と市議会側は、愛知県と名古屋市が共同開催を目指すアジア競技大会の2026年やリニア中央新幹線開業の27年を完成目標とすることで一致した。
名古屋城天守閣は、延べ床面積4564平方メートル。姫路城の約2倍の規模がある。
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