日産の人気コンパクトカーである「ノート」にレンジエクステンダーを採用するEVモデルが2016年秋頃に新登場します。パワートレーンは完全にモーターとなり発電専用に1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載。駆動用バッテリーを最小限にし室内の居住性を損なわずリーズナブルEVカートして登場。
最新の予想エクステリア、わりとさりげないVモーショングリルデザイン。
パワートレーンの詳細は判明していないが、レンジエクステンダー含め4種類設定される模様。
次期ノートはエンジンを搭載するも駆動力を発生する為のものでは無く完全な発電用として搭載し一番燃費効率の良い2000-3000回転で発電、JC08モード燃費予想は38.0km/L。
ノートレンジエクステンダーは高価なリチウムイオンの必要最小限のサイズのものを採用し、駆動用の電力は必要に応じて1.2リッターエンジンで発電し供給する仕組み。
駆動用モーターはリーフEVカーのリーフとほぼ同じモーターが設置され、予想発売価格は2,500,000円前後。
現行ノートのエクステリアから大幅なデザイン変更が加えられ、レンジエクステンダーモデルは専用のデザインが与えられる。
ノートレンジエクステンダー予想エクステリア。エンジンフードがリーフの様にグリルまで延び、ロアグリルの下のアンダースカートセンターにガーニッシュが取り付けられ、Vモーショントリムは幅の広いデザイン。
現行E12型ノート。
2015年ジュネーブモーターショウーで披露された日産スウェイ(マイクラの後継車料と噂されている新型車)のVモーショングリルが参考になります。
エアロバンパーはモーターショウー向けなのでここまでレーシーなエアロは組み込まれないのですが次期コンセプトとしては更にかっこいいノートとして生まれ変わると思われます。
エコスーパーチャージャーDIG-Sに強力モーターのアシストが加わることで、頻繁にスーパーチャージャーがOFFの状態に切り替わる低速場面ではモーターのパワーが加わるので低中速域のレスポンスも高くなるので、1.6リッターカー並の低速から高速域までのフラットなレスポンスを楽しめる車に仕上がり、それでいて燃費が軽自動車を上回る37.0km/Lを実現できればさらに人気が高まりそうです。
HR12DDRエンジン
フリクションとポンピングロスの低減及び熱効率向上が施された低燃費の直列3気筒DOHCエンジンにスーパーチャージャーを搭載した1.5リッター並のレスポンスを持つエンジンはアイドリングストップ機能無しでJC08モード燃費26.2kmを達成します。これに必然的にアイドリングストップ機能が加わり加速時のモーターアシストが加わる事で、さらなるパワーアップと低燃費を達成出来る。
FF専用ハイブリッドシステム
日産が開発した小型で軽量な前輪駆動車用のハイブリッドシステムで、2つのクラッチを用いて(インテリジェンスデュアルクラッチコントロール)エンジンを完全にCVTから切り離しエンジンを停止した状態でモーターのみでも走行を可能とします。このモーターがセルスターターも担うので、アイドリングストップの時からエンジンを始動する際の「キュルキュルキュル」と言う耳障りなスターター音も無くスムーズに発進する事が可能。
ノートハイブリッド 予想スペック
| 全長x全幅x全高(mm) | 4100x1695x1525 |
| ホイールベース(mm) | 2600 |
| 定員 | 5名 |
| エンジン | ハイブリッド 1.2リッター直列3気筒DOHCスーパーチャージャーエンジン「HR12DDR」 最高出力98ps/5600回転 最大トルク14.5kgf.m/4400回転 モーター最高出力30ps モーター最大トルク12.0kgf.m |
| JC08モード燃費(km/L) | 40.0 |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション | CVT |