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【炎上】Snapmartで起業した江藤美帆さん「メールにアクセスできない。突然クビにされた」

腹BLACK 2016年6月28日
 

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スマホの写真を誰でも気軽に売ることができるサービス「Snapmart」の発案者であり開発責任者でもある江藤美帆さんが6/27に突然メールアドレスにアクセスできなくなり、会社からクビにされたとTwitterとFacebookで報告した。一体何があったのだろうか…。

6/1にリリースされた「Snapmart」はメルカリの写真特化版と捉えれば分かりやすい。

snapmart_fired4

スマホに入っている写真を誰でも値段を決めて出品することができるサービスだ。このサービスは「えとみほ」こと江藤美帆さんが開発し、熱心に宣伝していた。一つの事実として6/27の時点でも江藤美帆さんは自身のTwitterでSnapmartを流行らせたいとポジティブな投稿を行っていた。

だが、夜になってから激震が走る事件が起こる!!!

snapmart_fired (2)

なんと開発責任者がメールアドレスを使えなくなるというハプニング発生。パスワードを忘れるなどという初歩的なミスではないだろうから、社内政治の力で何か不正な圧力がかかったのではないかと心配された。

▼そして3時間後。「開発責任者を外れました」という報告がなされる。何のことだ!?

snapmart_fired (3)

つい数時間前まで一生懸命にサービスに全精力を注いでいたのにこんなことがあろうか。予め契約で決められている外資系ならまだしも法律で労働者の権利が守られている日本で起こる出来事とは思えない。

▼Facebookではより詳しい説明がなされた。

snapmart_fired (1)

内容をまとめると、体調不良により会社側と今後のことを話し合おうとしたところ、アカウントを夫の分と同時に凍結されたとのこと。1年かけて企画から開発まで尽くしてきた江藤美帆さんにとってSnapmartは子供のような存在で、突然クビになったのは納得がいっていないようだ。

特に会社を辞めて協力してくれていた夫に迷惑がかかったうえ、会社側がやったことはあまりにもひどいと綴る。この投稿には早速驚きの声が多く寄せられ、動揺が広がっている。

▼江藤美帆さんがSnapmartで事業を興すことになった経緯は以下のブログを参照あれ。

40代で起業するということ

(中略)

今回、起業家としてインキュベーションに籍を移すことになったときも、事業そのものに対する自信はあったけれども「自分がやる」という現実はなかなか受け入れられなかった。

往生際悪く、代わりにやってくれる人がいないだろうかと、起業意欲旺盛な若手に接触したりもした。 ただ、いざ具体的に誰かに事業を任せると考えると、それはそれで心配になった。いわば自分が産んだ子を他人に預けるようなものである。躊躇がないはずがない。(中略)

https://etomiho.com/40%E4%BB%A3%E3%81%A7%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8-01-b9c46ff589e1#.eqtc7fco2

Snapmartの運営会社は2015年に設立された株式会社オプトインキュベート(野内敦CEO、長野英章COO)。

snapmart_fired5

事業ポートフォリオとしては他にDot metrix、Match Sports、PRIME CHEF(プライムシェフ)をもち、ベンチャービジネスを支援するような立ち位置で運営されているようだ。

※江藤美帆さんの意見だけ聞いてオプトインキュベート側の話を聞かないのは不公平だと思うので現時点ではオプトインキュベートを叩かないであげてほしい。

ひとまず事実として江藤美帆さんがSnapmartから外れたということは間違いない。現在、江藤美帆さんは周囲の応援してくれた人たちにひたすら謝罪しつつ「今度は自己資金で頑張る」などとコメントしている。

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