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住友不動産/梅田に超高層マンション/18年夏着工目指す

 住友不動産は、大阪市北区に高さ193m、延べ約12万㎡の複合施設を建設する(仮称)梅田曽根崎計画を進めている。2018年夏の着工と22年3月の完成を予定している。設計、施工者は未定。
 事業地は大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地となる北区曽根崎2-73-2の敷地約6900㎡。西日本最大のターミナルである大阪駅周辺地区の東側に位置していることを踏まえ、総合設計制度の都心居住容積ボーナス制度(都市再生型)を適用して上限1100%の容積率を確保。都心立地の上質な住宅(約900戸)とホテル、事務所、店舗などで構成する複合施設とする。
 規模はRC・S造地下1階地上56階建て約12万㎡。約600台分の駐車場も備える。建物低層部の外観は、街の記憶を継承する統一デザインで街並みを形成し、道路に面した建物周縁部や低層部には植栽などを施す計画だ。
 7月1日から環境影響評価方法書と要約書の写しの縦覧を大阪市環境局環境管理部などで開始する。
[ 2016-06-27  11面  面名:関西面]

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