ふと
「ブログ」って何だろう?
って思ったわけだ!
なんとなしに始めたけど、ブログの定義なんて知らない。
一番有名どころでは「アメブロ」なんだろうけど、普通に「日記」とか「思ったことを書く」とか、そんなものだろうと思っていた。
しかし、「はてな」でいろんなブログを読んでいると、なかなかそうでもない。
「まとめ記事」や「評論記事」など、もっとストイックに「読者のために書く」みたいな風潮が強い気がする。
さらには「クオリティの低い記事の垂れ流しなんかするな」みたいな考え方の人までいるじゃないか!
いや、クオリティの高い低いを自己に求めるなら結構なことだけどさ、
それを他人に押し付けるのは如何なものかと思うわけだ!
でも、そもそも、ぼくが「ブログ」について無知すぎるのかもしれない!
と思って、調べてみた!!
「ブログとはなんぞや?」
辞書アプリ「大辞泉」
なるほど・・・。
ここでは「個人の日記など」とされているわけだ!
「など」って相当な抽象度だが、やはり「個人の日記」的な大前提を感じさせる説明文になってる気がする!
でも、これじゃあまりにもぼやっとしてるので、
世界で一番有名な(?)百科事典「Wikipedia」ではどう説明しているのか、
ググってみた!
ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。ブログの執筆者はブロガー (blogger)、ブログの個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
「概要」といった項目についても見てみよう。
ウェブサイトとしての体裁は主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは日記である。ブログを投稿する特定の方法に限定されないが、ブログ向けのソフトウェアやwebスペースがあり、それをダウンロードやレンタルして使えば、HTMLを知らなくても自身のブログとしてウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができる。レンタルのものにはパソコン以外に携帯電話などモバイル通信端末のインターネット機能を用いた外出先などからの手軽な更新が可能な仕様のものも多い。それぞれの項目にはタイトルの付与が可能で、時間軸やカテゴリで投稿を整理、分類する構造となっている。用途は幅広く、個人の日記的なものから、手軽な意見表明の場として、時事問題などについて論説するものがある。また、企業やクリエイター集団が、対外的な活動日誌などという位置づけで、自社公式サイト内でブログを公開している事も多い。
- 自分が気になったニュースやサイトを寸評付きで紹介
- 個人的な体験や日記
- 特定のトピックに関する話題
- 私的ニュースサイトあるいは日記
- 時事問題などについての論説
- 企業やクリエイター集団の活動日誌など