ども、きゃめ子です。
雨が止んで、一転今日は暑いですね。
きゃめ子部屋は角部屋で朝日がこれでもかってほど差し込むので、もうすでにエアコンを出動させました。
夏が近づいてくると、決まって見たくなるドラマがあります。
伝説の夏ドラマ『ビーチボーイズ』
『ビーチボーイズ』(Beach Boys)は、1997年7月7日から9月22日まで、フジテレビ系毎週月曜日21:00-21:54の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は反町隆史と竹野内豊。
当時にしては珍しく、ラブストーリーではない男の友情を描いたドラマ。
出会うはずのない2人が、海で一夏を共にする。舞台は寂れた民宿「ダイヤモンドヘッド」
ってゆうか、まずメンツがやばすぎませんか??
この2人レベルが揃うことなんてこれから先も絶対無いだろうと、きゃめ子は思う。
キャストがやばい
桜井広海(反町隆史)
出典:http://w01.tp1.jp/~a731232595/01honpen/001/honpen001.html
主人公。楽天家でお気楽主義に見えるが、意外と人に気を遣うところがある。
以前はヒモ暮らしだったため、料理の腕はピカイチ。
鈴木海都(竹野内豊)
出典:http://matome.naver.jp/odai/2134231470028427901
もう一人の主人公。クールで冷静。頑固者で負けず嫌いのところがある。
元エリート商社マンだったが、大事なプロジェクトに失敗。休養のためダイヤモンドヘッドに。
和泉真琴(広末涼子)
出典:http://matome.naver.jp/odai/2134231470028427901/2134232113628786003
ダイヤモンドヘッドの看板娘の高校生。両親の離婚で一時的に祖父(和泉勝)のもとに預けられている。
和泉勝(マイク真木)
出典:http://setuyakun.com/archives/721
真琴の祖父で、ダイヤモンドヘッドの経営者。元サーファー。
ご、豪華すぎる。
オススメの回はこちら
・第9話 この想い、君に届けたい
→スナック泉のマドンナ 春子(稲森いずみ)が離婚して以来会っていなかった息子と、1日だけの夏休みを過ごす回。
息子がその日をずっと覚えているようにと、みんなで思い出づくりをする。
「砂の船」が出来上がったときはもう、最高です。
・第11話 海への想い、永遠の別れ
→元サーファーだった勝がもう一度波に乗ろうとするんだけど、歳のせいかうまくいかない。
そこから広海と海都も巻き込んだトレーニングが始まり、感覚を取り戻していく。
ラストのマイク真木はかっこ良すぎて、言葉になりません。
まとめ
これをみると「夏っていいなぁ」という気持ちだけじゃなく、「しっかり自分の人生を生きよう」って気持ちがぶわぁって湧き上がる。
それぞれのキャラクターがいろんな経験をしていろんな方向に向かっていくまでのほんの一瞬=夏 をこのドラマは表していると思う。
夏が終わってしまう寂しさがないと、夏がくる高揚感は味わえないんだよね、、
そんなことを夏が来る前に言ってみる。笑
とにかくいい男を舐め回すように見たい!でも、広末涼子のあどけなさが残る高校生役を見たい!でもいいので、1度見ることをおすすめします。
ビーチボーイズを見たあとに迎える夏は、きっといつもとは違ったものになるはず、、♡
アイキャッチ出典:http://topicks.jp/3130
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