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ちょこれーとメモ。

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テーマ:

BAROQUE
GIRL //SO// SWEET
GIRL //SO// BRAVE
6月25日(土) 福岡・DRUM Be-1

5分押しで開演


怜「福岡久しぶり!」

怜「今日はみんなで最初から最後まで最高の日にしましょう!」

怜「好きなようにノッて」


1.湿度
2.ガリロン
3.独楽


怜「久しぶりー!BAROQUEです!」

怜「なんとツアーセミファイナルですよ」

怜「福岡来てよかった!」

怜「言うことない!!!今日は最高の夜にしましょう!!!!」

怜「最後まで一緒にいきましょう!」

怜「じゃぁみんな手上がる?俺についてこい!いいか!」

手を上げてみんな待ってるが演奏始まらない

怜が後ろをみて楽器隊を確認

怜「まだだった……」



怜「でもなんでみんな手下ろしてんの?俺下ろしていいって言ってないよ?」

手が上がる

怜「よし!!!」

怜「じゃぁいこうか」


4.DREAMSCAPE
5.black bane
6.SKY WALKER
7.SWALLOW THE NIGHT
8.SILENT PICTURE
9.ORIGINAL LOVE
10.MEMENTO

かどしゅんがドラムを叩きだす
それに合わせてみんなで手拍子

怜「いやー!凄かった!」

怜「福岡いい夜になってる?」

怜「みんなまだまだイケるか!?」

怜「セミファイナル今だかつてないぐらい最高にしようぜ!!」

怜「福岡いいですかー!?」

怜「じゃぁみんな一緒にメンバー紹介いいかい?よし!いくぞ!!!!」

怜「サポートドラムかどしゅんたろう!!!」

テンポ刻んでたけど、激しくジャーン!!!

しゅんちゃんコール

客「おかえりー!!!」

かど「あ!知ってるね!私地元なんすよ!福岡!!!!」

かど「今日もガツンとかましちゃうよー!!!よろしくぅ!!!!!」

怜「しゅんちゃんよろしく!」

怜「そーだね、しゅんちゃん地元だもんね。最高です!」

怜「よし!サポートベース!トキエ!!」

ジャーン!!

怜「トッキーよろしく!こんばんは!」

トキエ「こんばんは♡」

トキエ「鼻声なんです><」

怜「可愛らしい」

トキエ「私今日博多に新幹線で来たんですけど博多駅の柱の1本にだけ金色のカエルいるの知ってます?」

怜「金色のなんです!?」

トキエ「カエル」

怜「カエル!?」

トキエ「カエルがいるんですよ。知ってる?」

怜「え?生きてるんですか??」

会場笑う

怜「そっか!金色だもんな!」

トキエ「柱の1本の上の方に1人だけ金色のカエルがいるんですけど今日もそれを見て、あぁ居るなって(笑)」

トキエ「最後まで楽しんでって下さい♡」

怜「今日も最高の夜にしましょう!よろしく!」

怜「そしてBAROQUEギター!圭!!!」

ピロピロキュイーンジャーン!!!!

怜「圭よろしく!」

圭「こんばんは」

圭「私がBAROQUEのギターの圭です」

トキエ「しゅたろうさんテンション高いけど、私でテンション下がるから、どんどんテンション下がっていく(笑)」

圭「いつも通りですよ。心は燃え盛ってるからね」

失笑

圭「本当かよ!?みたいに思ってるでしょ」

怜「みなぎってますよね?」

圭「みなぎってる、みなぎってる」

圭「昨日ね、岡山でライブやったんですよ。岡山でライブやって、運転して、あ、メンバーは運転してないんだけど」

圭「あ、違う、サイドカーでね(笑)サイドカーで大雨の中九州まで来たんですよ」

怜「圭はサイドカーなの?」

圭「そう。で、色々あって、今日と昨日で福岡全然ホテル取れないの」

怜「なんかあるんでしょ?」

ライオンズ!

圭「そうそう、ライオンズなんとかでしょ?ライオンズマンション系のなんかでしょ?(笑)」
※正しくはゴルフの国際大会

怜「ライオンズマンション系のなんとかってなんだ!?!?!?」

圭「タイトルとかはどーでもいいから」

怜「あぁ、うん(笑)」

圭「そーゆう集まりがあって、とにかくホテルがないってなって。みんなもヤバかったでしょ?」

ヤバかった!

圭「だよね?俺たちも取れなくて」

怜「取れなかった」

圭「そう、福岡に」

怜「だから福岡に居なかったの」

圭「小倉に泊まったの。だから今日も終わった後小倉に帰るんだけど」

怜「小倉からきて、小倉に帰る」

圭「岡山でライブやった後にサイドカーで移動したから」

怜「サイドカー遅いからな」

圭「しかも雨だったからね。着いたの何時頃だっけ?3~4時ぐらいだよね」

怜「4時かな?」

圭「で、何が起きたかっていうと、ちょっとした事件があって、その事件が何があったかっていうのは後で言うわ」

えーーーーー!!!!!

怜「これは次回予告でしょ?」

圭「言いたくなるぐらいまで、福岡の気合いが見えたら言うわ。じゃないとちょっと言うのがね…」

怜「言うの躊躇するぐらい。長いんだよ!」

圭「長いね」

怜「本当にお互いが熱くなりすぎたぐらいまでいかないと言えない。」

圭「本当に時間でいうと10分ぐらいの出来事だったんだけど、だいぶ心にトラウマがね」

怜「あれは半日ぐらい引きずったね」

圭「そんなことがあって、福岡昨日、今日めっちゃ人気なんでしょ?人気スポットなんでしょ?いい時に来たね」

怜「いい時に集まったね」

圭「うん」

圭「だからせっかくだから楽しんでいきましょうよ。」

拍手

怜「圭です!よろしく!」

圭コール

からの

怜コール

怜「本当さ、怜って言って!みたいなさ(笑)」

怜「そーゆうわけじゃないんどけど、やっぱり自分で自己紹介するより言われると嬉しいですね。よろしくお願いします。」

怜コール

怜「今日さ、セミファイナルってことでこーして地方回るの今日が最後なんだよね」

怜「結構福岡来てると思うけど、今日とてもいいですね」

怜「みんなのこともよく見えるし。感情がちゃんと届いてるし、届けられてるというか」

圭がステンレスボトルでギターをならす
それで笑いがおきるが怜は見てない

怜「うん、ギューンって感じですね(←みてないからなんとなく合わせたコメント笑)」

怜「最高のセミファイナルになってるな。」

怜「でももっともっといけると思うからさ、よろしくな!」

怜「じゃぁいこうか?曲いく?」

反応まばら

怜「いく!って言わなきゃいかないよ?」

いくー!

怜「福岡いく?」

いくー!!!

怜「可愛い(笑)」

怜「じゃぁ、いきましょう」


11.魔女と林檎
12.Nutty a hermit.
13.teeny-tiny star
14.我伐道


圭と怜だけ登場

怜「着替えるの早いでしょ?」
アンコールは上下アンリアのパッチワークシャツとデニム

怜「パパパッと脱いでパパパッって着てきた」

怜「いやー、すごい汗だった!そんだけセミファイナルいい夜になってるってことだね」

微妙な沈黙

圭「なんか教えておかなきゃいけないことないの?」

怜「告知ですか?じゃぁ告知を先にしておきますね」

怜「今日セミファイナルで、ファイナルが東京なんだけどね、8/12にあるから来て欲しいです。」

怜「もっともっと福岡にも来れればいいんだけどね。中々来れないことも多かったんで。でもみんなが力をくれればもっともっといっぱい来れるんでよろしくお願いします。」

怜「あと9月からPARTYZOOってイベントに参加することが決まってます。」

おめでとー!!

怜「うん!これちょっと嬉しいですね」

怜「まだ会ったことのない人達に届けられる場所っていうのがワクワクしてます。」

拍手

怜「………以上です(笑)」

怜「すっごい今俺期待させたからね!」

圭「あとは8月に来てもらってね」

怜「そう!そこで」

圭「何も言わないかもしれないし」

怜「言うかもしれないし」

圭「気分次第だね」

怜「でも1ヶ月ぐらい空くんだよね?」

圭「その間に色々やっておくんで」

怜「あれや、これや」

圭「全然関係ないんだけどさ、この前福岡来た時ってここじゃないもんね?」

男子「上!!」

圭「そうそう!上なんだよね」

圭「でもここ懐かしいんだよね。すごい昔にやったことあるよね。デビュー前の2003年ぐらいにやったよね」

怜「ここ何回かやってない?」

男子「あと再結成後にもやってる!」

圭「そうそうそう!よく知ってるじゃん(笑)」

圭「だけど初めて来た時のことをよく覚えてるというか、多分ほとんどの人知らないと思うけど昔NHKホールでデビュー前にライブやった時にビデオを配ったのね」

怜「あー!無料配布ね」

圭「そう、Cherry KingのPV」

怜「ブイブイ言わせてたね」

圭「ちなみにそのPV俺居ないんだけど」

怜「本当にいねーからな!(笑)」

圭「忙しすぎてね。自分との戦いに苦しんでたから。」

怜「本当??」

圭「アルコールと自分の戦い。そっちで忙しかったからPVは今日は無理だわって。」

圭「まぁそれはいいんだけど」

怜「よくねーわ!(笑)」

圭「それは置いといて、NHKホールでビデオを配ったのね。ビデオっていうのが時代を感じるでしょ?VHSだよ」

圭「その映像に結構ここでやったやつが入ってるんだよね」

圭「多分YouTubeとかで今見れるんじゃない?」

男子「見れる!!」

圭「見れる!?よく知ってるなー!(笑)」

怜「だいぶ今株上がってるぞ!(男子に向かって)」

圭「BAROQUE博士じゃない?あいつ?」

怜「なんでも知ってるぞ!」

圭「俺の誕生日いつ?」

男子「8/12」

圭「よく知ってんねー!(笑)」

怜「お前ずるいな!!!圭ちゃんそれずるい!!今日1もらいました(笑)」

圭「なんの話してたっけ?あ、そうそう、配布したCherry Kingのドキュメント映像があって」

怜「あったあった」

圭「それはインディーズラストツアーの様子を収めてるんだよね。それ凄いこの会場映ってるから。」

怜「ここの楽屋で」

圭「そう楽屋で怜が踊ってたりとか」

怜「ブイブイ言わせてるやつね」

圭「川本もいたもんね。マネージャーの」

怜「そーだよね?あの時期って川本ちゃんいたんだよ」

圭「服脱がされたりとか」

怜「プルん!ってね(笑)」

袖にいた川本さん呼ばれてステージにくる

圭「この人ね」

怜「覚えてるでしょ?」

川本さんがうんうんと頷く

圭が川本さんの服を脱がせようとする

川本さん袖に逃げる

怜「最近モテるという噂の」

圭「川本君モテ期らしい」

怜「だってお前本当にモテるのか!?って聞いたら、お、おぅ!って(笑)」

圭「羨ましい限りです」

怜「でもそうだよね。その時期川本ちゃんと居たんだよな」

圭「かれこれ13年ぐらい前だもんね」

怜「あの頃って4時間ぐらいライブやってたからな」

圭「やってたかもね」

怜「帰らないからね」

圭「あ!わかった!色々わかってきたぞ!繋がってきたぞ!」

怜「お??答えてくれよ!俺も気になるよ!(笑)」

圭「ギター持ったら話すよ」

怜「待つわ」

圭のギター準備待ち

怜「このツアーね、圭と俺よく喋るんだよね。でももともとこーゆうところあるからね!なんかそれらしくなったよね。圭らしさと、俺らしさがね」

圭「もともとライブ中喋んねーし」
ギター構えて戻ってくる

圭「普段は喋るけどね」

圭「そうそう昨夜の話ね」

聞きたーい!!!!

怜「次回予告で終わってたやつな」

圭「これ喋る前に言っておくけど、誰かのことを責めるつもりはないし」

怜「そう、悪口じゃない!」

圭「そーゆうつもりはないし、悪く言うつもりは一切ないの」

怜「誤解はしちゃだめ!」

圭「誰のせいでもないし」

圭「で、何が起こったかというと。昨日移動したじゃん。岡山から福岡まで。」

圭「さっき言った通り福岡はホテルが取れないんですよ。どこもいっぱいなんですよ。だから事前に小倉に泊まるんでって言われてて、別に全然いいよって。博多まで1時間ぐらいだし。」

怜「そんなに距離はないからね」

圭「で、ブーンと着いた!って夜3時半ぐらいですよ。」

怜「おや??と」

圭「そこの建物に行くまでの道もね。ちょっと怪しかったんだけど。」

怜「なんだろ??俺たちはどこに行くんだろう??って」

圭「何しに来たんだ!?」

怜「ここに入るの??って」

圭「ちょっとホラーな建物だったんだよね」

怜「多分深夜だったからっていうのもあるんだろうけど」

圭「普通ホテルって、フロントみたいなのがあってさ、割と小綺麗なおねーさんとかおにーさんがいるじゃん?」

圭「でもなんか薄暗くてさ。深夜の病院みたいな雰囲気ね」

怜「ちょっとゲームみたいな、俺ゲームの世界に潜り込んだのかなって」

圭「非常灯の灯りだけみたいな」

怜「これ悪口じゃないんだよ!」

圭「悪口じゃない!」

怜「事実というか」

圭「本当にここであってるの?って」

怜「で、一応みんな目を合わすんだよ」

圭「でもまぁね、入ったら別に普通のホテルかもしれないし」

怜「寝ちゃえばね」

圭「そうそう、疲れてるしね。入ろうってエレベーター乗ったわけですよ」

圭「でもエレベーターも怪しいわけ」

怜「行けない階とかもあるからね」

圭「エレベーターの床も何か飛び散ったような跡があるし」

怜「でも、みんな本当に疲れてたから、寝れればいいし、俺らそーゆうとこは一切文句は言わないの」

圭「で、5階だったんだけど、ウィーンって開いたら、ヤッバイわけよ。本当もう、なんて言うんだろう。サイレントヒルみたいな。薄暗い廊下で。嗅いだことない匂いとかもして。」

怜「で、それぞれが部屋に入ったんですね。」

圭「そう!でも部屋の中に入ればなんとかなるかもしれないし」

怜「一応みんな一旦お疲れ様でしたーって」

圭「もしかしたらドアあけたら別世界がね。わ!ジャグジーまである!みたいな」

怜「ジャグジー(笑)でもあるかもしれないからね!!」

圭「って思って、期待して開けたら………ヤッバイね」

圭「なんて言えばいいのかな。放送できる言葉が見つからない」

怜「わかる」

圭「かつてない程の………なんて言おう」

怜「今までも色々あったし、基本は大丈夫なの」

圭「俺らも昨日今日バンド始めたわけじゃないじゃん」

怜「たくさん旅してるしさ」

圭「色んなところ行って、それなりの経験してると思うんだけど初めてだね。あの邪悪な部屋は」

怜「で、俺は俺だけかなって思ってたし、圭も自分の部屋がひどいんじゃないかって多分思ってたと思うんだけど」

圭「いや、それは思ってないよ」

怜「あ、そうですか(笑)俺は俺の部屋だなって思ってたの」

圭「とりあえず、何をしたかって、BAROQUEの会議とかをするようなLINEのグループ部屋があるんだけど、これはヤバい。。。って」

怜「そう!でも俺もそれと同時ぐらいに俺は川本にこれ、僕寝れません。。。って」

圭「俺もマネージャーを呼んでここ何だと」

怜「って、言ってる時に俺も川本にこれは何だ!って電話してたの(笑)」

圭「なんつーんだろうね、なんか施設に閉じ込められてる感じ」

怜「天井も低くて」

圭「時計とかあるんだけどぶっ壊れてるし」

怜「俺壁に穴空いてたよ」

圭「冷蔵庫みたいな箱はあるけどウィーンって音はしてるけど中開けたらあったかくて、騒音ボックスだったね」

怜「布団めくったらすごいって言ってたし」

圭「風呂場あけたらカビたらけだし」

圭「でも悪く言ってるわけじゃないから。それはそーゆうの好きな人もいるし。そーゆうアトラクションとして」

圭「ただ昨日のタイミングとしてはミスマッチだったね」

怜「お風呂も入らなきゃいけないのに」

圭「どうしようと」

怜「でも一回みんな部屋に入ってるからもういいかなって感じだったんだよね」

圭「頑張って寝ようと思った」

怜「けど、俺らだけじゃなかったから」

圭「そう女性もいるしさ。スタッフさん。これはちょっとまずいんじゃないのってなってみんなで作戦会議して結果、違うホテルに泊まったんだけどね」

怜「そうそう」

圭「でもなぜかスタッフの中でも気合入ったスタッフがいるからさ、3人ほどの男はそのまま泊まったね」

怜「俺らは言ったの!結構俺と圭ってみんなで一緒に移動しないなら移動しないってタイプだからさ」

圭「メンバーだけ我儘言ってここ無理だ!って言うの違うじゃん。10年前ならしてたかもしれないけど。さすがにね。みんなで移動しようよって言ってたんどけど、いや、大丈夫です!と。男磨いてきます!と。」

圭「上手にいる人達とかね」

怜「テックの龍二とか既に寝てたもんね。連絡してんだよ?でも連絡とれなくて」

怜「全然大丈夫でしたよーって」

圭「ってことで移動したんですよ。天国だったね。移動先は」

怜「でもさ、結構考えなかった?あれは何だったんだろうって」

圭「何だったんだろうってずっと思ってたし、別にホテル取ってくれた人も知らなかったし、全然悪気は感じてないし、誰かを責めるつもりはないんだけど、でももしかしてってさっき思っちゃたんだけど昔4時間もライブしてたから仕返しされたんじゃない?(笑)」

怜「それで!?それだったら頭上がんない」

圭「泊まるべきだったんだよ」

怜「むしろ今からでも行くべきだよな」

圭「ちなみに2日間とってたからさ」

怜「その2日間ってところで、申し訳ないけど心が折れた…2日間か…って」

圭「でもそーゆうのが旅の面白さっていうかさ」

怜「Twitterには書けないことというか、だから旅って思い出がなぁって呟いてたんだけど。みんなそれぞれ寝れてないんだろうなって」

圭「何度も言うけど、イベンターさんとかさ、ホテル取ってくれた人も悪気があったわけじゃないからさ。知らずにね。でも今日来た瞬間にすみませんでした!って言われたからね」

怜「だから俺ビックリしちゃった!え?え?って。怒ってないんだよ?」

圭「でもメイクさんがね、メイクさん女性なんだけど。フーミンって(笑)」

圭「メイクさんが一番心に傷を負ってたね」

圭「頑張ってなんとかその環境に慣れようとお風呂まで入ったんだって」

怜「そうそう」

圭「そしたら心をズタズタにされたって」

怜「旅の思い出できたよね。でも何かあると結束力というかなんか産まれるよね。」

圭「さっき言ってたんだけど、これも昔話なんだけど、昔butterflyって曲があって、それのPV撮ったことがあんのね。それも廃墟になったラブホテルで撮ったのね」

怜「覚えてる!新宿かなんかの」

圭「あそこに似てたよね」

怜「似てたねー!!!」

圭「あそことほぼ同じような雰囲気でね、廃墟のラブホテル」

怜「そのPVあるから見てみ?あの感じ。赤いランプの…」

圭「そうだね。なかなかエキサイティングな場所でしたよ。」

怜「でも今日そこに帰る人もいるからね」

圭「あんまりこう言ったらね」
袖で川本さんと龍二さんが頷いてた

怜「全然いいんだって」

圭「だって、朝起きて部屋出たら廊下の電気消えてたって。怖くない?」

怜「ググったもんね!(笑)だってエレベーターも止まるって言ってたよ」

圭「ビックリホテルでしたね」

怜「本当5レベルぐらいあの10分間で上がったなって」

圭「楽しかったけどね」

怜「旅の思い出を共有できた」

圭「なんもなく普通にいくより面白かったし」

怜「やっぱり4時間やったからかな」

怜「泊まりにいく?俺はいいけど。圭が行くっていうなら行くけど」

圭「俺もどーしようかなって。結構頑張ろうかなって」

怜「俺も思った。だからせめて川本に言ったのは、シャンプーとか貸してって。俺なんも持ってこない人なの。持ってく?旅のとき。だから川本に貸してって」

圭「そんな自慢げに言われてもね」

怜「そうだねドヤって言ってたね(笑)そんなつもりはないんだけど!でも重いじゃん。液体とか出たらどーすんの?」

え???みたいな雰囲気

怜「いや!でるでるでる!洗顔とかチューブのやつ出るじゃん」

出ない!

圭「こーゆうよくわかんない話あんまり付き合わない方がいいよ」

怜「俺長いよ!これ系は!」

圭「先が見えなくなるから」

怜「先見えないよ!」

怜「でも絶対中には怜君の気持ちわかる!って思ってくれてる人いるから!」

失笑

怜「はいはい!次からちゃんと持ってくから!」

怜「で、なんだっけ?あぁ、旅の思い出ができましたっていうのを隠しておこうかなって思ったんだけどやっぱ共有したくなったみたいな。」

圭「でもあれだよ?しつこいようだけど悪く言ってるわけじゃないから」

怜「悪くじゃないから!」

ホテルの人はどんな人がいたのー?

圭「どんな人??」

怜「男子だったよな」

圭「男子だったけどなんけわけわかんないすごい長髪のおじいさんがホテルの近くから出てきて」

怜「あ、言ってたね?タクシー乗ってたんでしょ?」

圭「タクシー乗っていなくなった」

怜「俺でもそれ見えてないよ」

見えてない????えぇー!!!!!

怜「あ、見てないよ!(笑)」

怜「あれー!おかしいなー!怖い話になってきた(笑)」

圭「ついた時にそのホテルの名前わかるじゃん?どんなとこだろうって思ってとりあえず調べたの。○○○ホテルってスペース入れたらすぐ幽霊って出てきたよね(笑)」

怜「それでフロントで圭がほら!これ!って見せてきたもんな。それで俺が、うんうん、行こうって(笑)」

怜「一致団結したもんな!」

圭「そうだね。楽しかったよ」

怜「最後の最後でこのツアーでまさかこーゆう共有ができるとは。みんなも初めてだって言ってたもんね。あーゆう感じ」

圭「昔さ、ファンクラブ旅行とかやったじゃん?そーゆうおっかないホテル選んでやろうか」

怜「みんなが泊まるとこそこね」

圭「みんな来てくれる?」

行かなーい!!!

怜「それで本当に誰も来なかったらそれはそれで面白いな(笑)俺らは泊まりに行かなきゃいけないっていう。ちゃんとコースがあるみたいな(笑)」

圭「まぁ、そんなことがありまして。ちょっと喋りすぎたからね」

怜「本当はもっと喋りたいんだけどね。」

圭「この件に関してはね」

怜「だって俺小倉行ったときにコクラとオグラが一緒だと思ってた」

え????

圭「本当ね、30超えてそーゆう頭悪いこと言わない方がいいよ」

怜「え?知ってたの??」

圭「知ってるよ!それぐらい!!!」

怜「コクラとオグラはわかるでしょ?オグラはあんこじゃん?じゃぁどこが名産だと思う?俺コクラだと思ってた!」

圭「それオグラあんこのこと地名だと思ってたの?」

怜「いや!コクラの名産があんこのアグラ!じゃない!(笑)オグラだと思ってたの!(笑)絶対そう思ってたやついるから!!!」

可愛いー!(笑)

怜「なんだよ!だって川本もわかってなかったよ」

えー!!!

圭「川本がわかるわけないじゃん」

怜「もしくは、俺の話聞きたくないからフーンフーンフーンってしてたか」

圭「川本は自分がなんなのかもわかってないから」

怜「それ今日1ツボかもしんない(笑)」

怜「あー!ツアー楽しい!」

怜「こうやってメンバーと結構長いこと一緒に居るんだけどやっぱ飽きないよね。楽しいっすわ。」

圭「ちょっとリズム隊の人達がね、もう帰ってるかもしれないから」

怜「じゃぁ呼ぼう!しゅんちゃんとトキエさーん!ようこそ!」

拍手で登場

怜「お待たせしました。また今日もお話が盛り上がっちゃって」

川本さんが怜のイヤモニをつけにくる

怜「よく見ててこれ、めっちゃ面白いから」

川本さんがシャツの中にコードを通そうとする

怜「めくんなよっ////」

怜「これイヤモニっていうんだけど、みんな知ってると思うけど。あ、知らないか?」

知ってる!知ってる!

怜「なにその知ってるって(笑)詳しくは知らないでしょ!って!くすぐったいって!!!」
川本さんがコードを首元に固定しようとしてた

いつもはお尻ポンポン叩いていくのにこの日は肩をポンポンだった

怜「みた?最近まで全部ケツ叩いてからね!」

川本さんはける

怜「ちょっと待ってね」

怜の準備待ち

怜「じゃぁ数曲ですが、アンコールありがとうってことでめいいっぱい歌うんで楽しんでって下さい」


15.キャラメルドロップス


怜「まだ、いける?」

怜「じゃぁ福岡もっと一緒に笑おうか?」

怜「俺についてきてね!Cherry King」


16.Cherry King


怜「Cherry Kingでした!」

圭がMASCHINE STUDIOをならす

怜「これ色々音を打ち込んで圭がリアルタイムで打ってるの」

怜「俺も押していい?」

怜も押して遊ぶ

怜「だから本編の方でやってたのもリアルタイムで圭がスピード遅くしてやってたり。色々やってるんだよ。このマシーンで」

怜「次新曲まだ福岡でやってない曲、PLAYという曲もこれを使って挑戦してる曲です。」

怜「聞いたことない人もいると思うんだけど笑って聞いてくれたらいいなと思うんで楽しんでって下さい!いいかい?」

17.PLAY
18.CELEBRATE
19.PLANETARY LIGHT

怜「みんないい顔してるな!歌ってよかったよ!!」

圭がドラムの台に腰掛けて伴奏する

怜「ツアーあっという間だったな」

怜「このツアー各地で自分達らしさを知りましたね。それを受け入れてくれるというか、一緒の人生歩んでさ、楽しみに思ってくれてる仲間がこんなにも居るんだなって分かりました。」

怜「別にくだらないこと言ってもさ、そーゆうところ隠してもしょーがないよね」

怜「なんて言うんだろう……….みんななら全部受け止めてくれるよな?そーゆう歌が聞きたいだろ?」

怜「帰りたくねーな」

怜「だってここで俺が終わりって言ったら終わっちゃうからさ」

怜「また来てくれよな」

怜「俺くるよ。絶対。約束するよ。」

怜「みんなの心に響く歌をさ、いっぱい考えて持ってくるよ。絶対。」

怜「最後ね、GIRLっていう俺らの新曲をやるから。これは俺らのとびきりのみんなに向けてのメッセージというか、愛というか、これから先のBAROQUEの欠片というか、そんな想いを込めて作った局なんで、最後まで一緒に共有できたらなって思う。」

怜「帰りたくないけど……帰りたくないばっかじゃかっこ悪いね」

怜「最後、また会う約束をして最高に会場揺らしていいライブにしましょう。今日はありがとう。」

怜「最高のセミファイナルだね」


圭が怜を呼んで耳打ちする

怜が圭の伴奏に合わせてGIRLを歌う


怜「ありがとう、GIRLです。」


20.GIRL


怜「今日来れなかった仲間達もいっぱいいると思うから、思いっきり自慢したりして、今日よかったこのモードをみんなに伝えて下さい!よろしく!」

怜「最高だったろー!」

男子「いぇーい!」

怜「だろ!BAROQUE博士!(笑)」

怜「覚えちまったよ(笑)」

怜「ありがとう!」

かどさんとトキエさんが出てくる

怜「トキエさんとしゅんちゃんセミファイナル最高でしたね!ありがとうございました!言葉が出ない(笑)」

怜「次は8/12ファイナルよろしくお願いします!みんな大きな拍手で送り出してください!」

かどさんとトキエさんがはける

怜「本当あの2人には助けられたね。いいものいっぱい俺らにくれてる。まだまだ一緒に共演できるうちはしていきたいよね。そう思える素敵な仲間です。また来たら大きな声で迎え入れて下さいね」

怜「圭おつかれ!地方終わっちゃったよ!」

圭「お疲れ様でした!」

男子「おつかれー!」

圭「(男の子に向かって)今日何月何日?」

男子「……………」

怜「難しいのか!6/25です!」

圭「博士も日付はわかんないんだね(笑)」

圭「本当に最高の時間でした。ありがとうございます。」

圭「PLANETARY作って2人になって、再スタートしてもう1年ちょっと経ったんだけど、なんか俺たち歴史が長いじゃん。歳のわりに。若いうちからやってるから。でも色々あったからさ、よく話してるけど、色々やり尽くしたんだよね。どーゆうことかっていうと、自分達のためには散々やり尽くしたんだよ。」

怜「ここに行きたいとか、心の奥底の問いかけだったり」

圭「そうそう。2人になってどーしたらこの先もっと楽しくバンドやれるかって考えた時にやっぱ綺麗事じゃなくて本当にみんながいて、もちろんスタッフのみんながいて、だから成り立ってるしさ、こんなメンバー減ってもやれてるわけで。本当今は色々一周して俺たちだけじゃなくてみんなが輝けるような曲を作りたいんだよね。今日最後にやったGIRLもそうだし、PLAYって曲もやったけど、今作ってるアルバムはまさにそうで」

圭「PLANETARYは夜をテーマにしたアルバムだったから、その夜が明けたみたいな世界観なんだよね」

怜「外に向かってるんだろうね」

圭「だからよく言ってるんだけど、人生深く考えることも大事だけどさ、でも楽しめなきゃ意味ないじゃん。いくら真面目に考えてもさ、俺なんか考えて考えて脳味噌何十回転もしてよじれちゃった人だから今辿りついたところがそこだったね。だから今日も最後1番新しい曲で無心になって楽しめてよかったなと思います。なんか本当原点に戻れたというか。」

圭「あといつも言ってるけど、これだけスネに傷を負った俺たちだからこそ、どんな時でも諦めないで信念を持って生きれば自分達の気持ちは伝わるっていうのをBAROQUEの活動を通して証明したいんで」

圭「失敗したら二度とダメとか、二度とやり直せないとか、そんなの人生じゃないからね。」

圭「失敗した人なんていっぱいいるんだよ。だから俺たちも自分達の人生でそれを証明していこうかなって。一緒にね、遊んでくれたらいいなって思うんで」

圭「また1年以内に来たいね。去年から1年経っちゃったから。」

圭「そうだよ!1年以内に出さないと!アルバム(笑)」

怜「また来よう」

圭「また来ます」

怜「約束な!」

圭「次はあのホテルに泊まれるぐらい男気あげてくるんで(笑)」

怜「いい報告しよう!俺と圭同じ部屋であのホテル泊まったよーって」

圭「テントとか持参して、部屋の中でテント作れば大丈夫かもしれない」

怜「それ!?またよくわかんないアイディアを出してきましたね(笑)」

圭「すみませんでした(笑)」

怜「面白かったな!」

圭「遠くから来てる人もいると思うし、気をつけてね。」

怜「そう、いっぱい遠征をしてくれてる仲間達も居るしさ、今ツアーそーゆうのもどんどん増えて来てるのがすごく嬉しかった!」

圭「あとうちのスタッフもありがとうございました!とりあえず地方公演終わりました。ありがとうございます。あとは東京!」

川本さんがずっと袖から録画してた
※私が見た限りだと大阪でも袖から撮ってた

怜「隠し撮り」

圭と怜がカメラに近づく

怜「ちゃんと写ってるの?これ川本の思い出ビデオじゃないよね?(笑)」

怜「じゃぁ帰りたくないけど帰ろうかな!最高でしたー!BAROQUEでした!また会おうぜ!」

圭が先にはける

怜が圭のマイクスタンドについてたピックを投げる

怜「圭には内緒だぞー!俺が圭のピックをかっこよく投げてたって!(笑)あ!Twitterには書いていいよ!怜ピック投げるの上手かったって(笑)」

上手、センター、下手にそれぞれ投げる

怜「ありがとなー!」

怜もはける



終わり












MEMENTO終わった後怜君が入り込みすぎて戻ってきてなくて客席に背中向けてだんまりだった時にかどさんが怜君の顔覗き込んで何の打ち合わせもしてなかっただろうに、ドラム叩き始めて、MEMENTOに持ってかれてた空気が和んでかどしゅんイケメンかよって思った。

GIRL歌う前に帰りたくねーよって怜君言いながら泣きそうになってた。
でもその後の不意打ちの弾き語りにこっちの涙腺崩壊した。

1225の動画見ながら必死に耳コピして簡単に和訳して単語の羅列で綺麗な歌詞だなーって理解したつもりになってたけど、今回のツアーでGIRLがすごい成長して、いつも歌う前の怜君の言葉を重ねて改めて和訳を考え直したら、ただ綺麗なだけじゃなくて全体を通して怜君が「GIRL=私たち」に語りかけるというか、背中を押して、手を引っ張ってくれるような力強さもあって、でもやっぱりその表現がとてともとても綺麗で、ツアーのビジュアルが白黒からカラーに色付いたのも、メンバーがいて、スタッフがいて、ファンがいて、みんなで一つの大きな花って言ってたことも、全部繋がるような内容になってて、そこの本質に辿りついたら圭君も言ってたけど、今のBAROQUEの伝えたいことそのものだということに気付いて泣けた(;_;)

最初からYESの前までずっとずっと「GIRL=私達」に語りかけてて、最後のYESで初めて「GIRL=私達」が応えるような感じになってるんだよ。最後のYESは怜君じゃなくてみんなが歌うところだと思うんだよね。みんながYESって叫んで初めてGIRLって曲が完成すると思うんだ。

共感してほしいからあとで和訳載せる(;_;)

とにかくどこ行っても楽しいツアーでした。
ファイナル楽しみ。
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