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【高島礼子さんの夫逮捕】
関係者が高島礼子に離婚のすすめ 高知容疑者は自宅でも薬物使用か
複数の関係者も「妻が一生懸命仕事をしているときに別の女性とラブホテルに行き、薬物に手を出すような人と一緒にいる必要はない」と助言。夫妻に子供はおらず、高島も周囲に迷惑をかけたくない思いから、真剣に考えているようだ。
この日は、高島のショックに追い打ちをかけるように、関東信越厚生局麻薬取締部が24日に自宅を家宅捜索した際、高知容疑者の部屋からストローを押収していたことが判明した。焦げた跡や薬物が付いている形跡はなかったが、同部は覚醒剤を吸うために持っていた可能性があるとみて慎重に捜査を進めている。事実ならば、妻への最大の裏切りだ。
また、逮捕されたラブホテルの室内で発見された焦げ跡のあるガラス製の小瓶に、短く切ったストローが刺さっていたことも発覚。同部は、高知容疑者らが逮捕直前まで薬物を使用していた疑いもあるとみて調べている。
この日、自宅には夫妻の関係者に頼まれた便利屋と称する男性が訪れ、飼い猫を運び出した。主演ドラマの撮影で京都に滞在中の高島が混乱を避けるため、しばらく帰宅しない覚悟を決めた可能性がある。複雑な思いを胸にこの日も撮影をこなし、26日以降も気丈に撮影に臨む予定だ。
高島は神奈川県警から薬物乱用防止対策官に任命され、昨年4月のイベントで「違法薬物は1度でも使うとやめられないもの」などと撲滅を訴えていた。そのお膝元で逮捕され、警視庁東京湾岸署に拘留中の高知容疑者は、いま何を思うのか…。