自動掃除ロボットは買いか?今の最新動向を紹介します。 - 家電購入の為のアドバイス  人気商品おすすめ&比較ブログ 改

自動掃除ロボットは買いか?今の最新動向を紹介します。


自動掃除ロボットについて、どんなイメージを持ってますか?


一時期は、定番のルンバが液晶テレビや空気清浄機、iPadと並んで

結婚式二次会のプレゼントの定番になっていました。

欲しい家電製品の定番だった時代から各メーカーの参入が続き、

一時は売り場に置ききれない程の製品が並んでいましたが、

今では販売不振から撤退が相次ぎ売れないメーカーの製品は淘汰されてきました。


安くても掃除できていない、ゴミを吸わない、

まんべんなく部屋を掃除しないなど綺麗にならない製品は売れなくなりました。

今、世の中の掃除スタイルは変わってきています。


従来は、掃除機を出してきて、コードを引っ張ってコンセントに刺して、

掃除が終わったらコードリールを巻いて収納する掃除機に対し、

自動掃除ロボットは、ボタン一つでスタートして、

掃除が終わったら勝手に充電台に戻ってくれている掃除機になります。


特に一人暮らしの人やワンルームの部屋では

外出するときにセットしておけば自動で掃除してくれていることが楽であり、よく売れています。

ところが、今ライバルとしてコードレス掃除機がその気持ちを変えようとしています。

自動で掃除してくれているといっても、どうしても吸い残しが出てしまうのに対し、

コードレス掃除機は自分で気になるときにササッと掃除ができる商品です。


コードをコンセントに刺すこともなく、なおかつ場所も取らないので

近くに置いておけることで、従来の掃除機と自動掃除ロボットの中間の商品と言えます。


そんな状態の中、今の自動掃除ロボットの販売においては、ルンバが60%以上のシェアがあり、

それにパナソニック、シャープ、東芝と続きます。

では、なぜルンバがここまでシェアがあり国内メーカーは勝てないのでしょうか?

メーカ別の特徴に加え、ルンバとの比較をしながら説明していきます。


■自動掃除ロボット メーカー別シェアランキング■

1, ルンバ(iROBOT)

今やルンバ1社で自動掃除ロボットの市場縮小を留めていると言って過言ではありません。

ルンバの販売員の人も他のメーカーにもっと頑張ってほしいと嘆いています。

ルンバは性能の違いで3つのシリーズで5モデルがラインナップされています。


最上位モデルの900シリーズ

こちらは120分の連続運転が可能で最大112畳まで掃除します。

ただ長時間の運転ができるだけでなく、高性能なセンサーが部屋の形状をとらえ

空間のどこに今いるのかをしっかり記憶できるので、稼働時間の間に充電台に戻れないこともなく

時間内であれば対応畳数に制限のないモデルになります。

通常のモデルにはないカーペットブーストも搭載しておりじゅうたんでもしっかり掃除をします。


基準モデルの800シリーズ

いわゆる一般家庭用とされる基本仕様のモデルになります。

しかし他社と比べればこれでも高性能。ライトハウス機能を使えば

ランダムに部屋を行き来して掃除をするのではなく、

一部屋一部屋をきれいにしてから次に行く設定をすることができます。

また10カ月後のメンテナンスも無料でついてくるので初心者には安心のモデルになります。


エントリーモデルの600シリーズ

こちらのモデルは885と比べて、吸い込む力とゴミセンサーのところの性能が落ちます。

またメンテナンスサービスはついていません。

バーチャルウォールという行ってほしくない場所に行かないようにするセンサーは

ひとつ付属していますが、それ以外は運転開始から終了まで

ルンバの人工知能に任せて掃除してもらう商品になります。

しかし他社と比べても人工知能の検知センサーは他社並みか他社以上と言えます。


2, ルーロ(パナソニック)MC-RX1S

実はルンバに対して戦いを挑めているのはパナソニックのみになります。

他の東芝やシャープにしてもシェアは5%もなく20台売れても1台売れるかどうかです。

それに対してパナソニックは10〜15%のシェアをキープできています。

実際の性能は2社と変わりませんがCM効果と国内メーカーを希望する人が

パナソニックを選んでいるようです。

パナソニックの優位点はCMでもおなじみの形状が三角形のところです。

▽にすることで、右隅、左隅の部屋の角のほこりを吸い込むことができます。


3, トルネオロボ(東芝)VC-RVS2

東芝の掃除ロボットは本体が吸い込んだごみを充電台に戻った際に充電台に貯めておける

ところが良さと言われています。毎日動かしていると3日程度で本体が満タンになってしまう為、

自動掃除ロボットといってもゴミ捨てに手間がかかることを考慮し開発されました。

実は、東芝はルンバが発売されてすぐに自動掃除ロボットの市場に参入しました。

しかし、中身は東芝ではなくサムスンのOEM製であり、

かなり不良が多く暗黒の時代を歩んで来ました。

元々東芝の掃除機の評価は高く固定ユーザーも多くいることからそれなりの販売はできています。


4,  ココロボ(シャープ)RX-V95

実は自動掃除ロボットが認知されてきた5年ほど前はルンバに唯一対抗できているメーカーでした。

当初は国内メーカー=シャープとなっていたためにシェア30%を超えていました。

しかし今では5%にも満たない販売台数となっています。

ココロボといって心を持ってコミニュケーションがとれるというイメージが先行しがちですが、

プラズマクラスターを採用していることから、風を出さなければいけないため、

その分吸い込みをしっかりしていますし、ほかのメーカーよりも本体サイズが小さいため、

イスやテーブルの下も通り抜ける事ができることがおすすめポイントになります。

しゃべれるといったことから、アニメや声優とコラボした商品が多く発売されています。

シャープは3つのラインナップがあり、通常のRX-V95の他に、

ホームネットワークに対応したRX-V200というモデルもあります。


5,ダイソン(ダイソン)Dyson 360 eye

一番後発で出てきたメーカーになります。

間違いなくどのメーカーよりもしっかりと掃除をしてくれます。

しかし動きが遅く、音もうるさく、金額も高いため、

発売当初こそよく売れてましたが、今は見る影もありません。

見た目はかっこいいですが、正直2代目に期待するところになります。


番外編 ブラーバ(iROBOT) 380j

最後に、ルンバの雑巾がけ仕様の商品になります。

私としてはこちらはこれからもっと露出できれば販売台数が伸びてくるのではと思っています。

フローリングの家庭ではほこりをとれてもなかなかこびりついた汚れを取ることはできません。

さらに今の家庭では、日常的に床の水拭きはせず、床に落ちた食べ物の汚れに対して

水拭きをする程度ではないでしょうか?

本来は裸足で歩いたときや食べこぼしを足で踏んづけたときに、

皮脂のあぶらや食べ物の油分がべったりと床に付いてしまっています。

そこを自動で掃除してくれる商品は、対抗馬がありません。



いかがだったでしょうか?

そもそもルンバがヒットし始めた5年ほど前に、

ルンバと同じ市場で勝負を挑もうとするメーカーは現れませんでした。

ルンバの評価の高い性能としてセンサーと移動スピードです。

依然にその優位さはかわらないままに、各社ルンバの弱点を指摘していて

パナソニックは三角の形で角のゴミが取れること、

東芝は細かくゴミ捨てをしなくても充電台に溜め込めるところ、

シャープはペットのようにコミュニケーションを取れるところ、

ダイソンは吸い込む力が強いところ と違う視点から勝負を挑んでいます。

しかし、そもそも自動掃除ロボットを購入する人は、完全に綺麗になることに

期待をしてはいないのではないでしょうか?

もしそうだったら普通に自分で掃除しますよね?

そもそも、ルンバの強みであるセンサーは、マッピングという部屋の大きさや形を記憶して

効率よく動く仕組みになります。このセンサーの仕組みを採用しているメーカーもありますが

本体そのものの移動スピードは他社の追随を許しません。

といっても、他社はそこで勝っていますとうたってくるメーカーもありません。

よくルンバの説明をするときに、ルンバは外国製で日本の家庭向きではありません。

日本の家庭は障害物や壁が多く、ルンバではゴミを取り切れません。

またフローリングならいいけど、畳やじゅうたんに対しては

国内メーカーの方がしっかり掃除します。と話をします。

ただ心の中ではそこまで綺麗にしたければコードレス掃除機を奨めたくなります。


また、自動掃除ロボットを買うと、その通り道に障害物がないように心がけるため、

床にものを置かなくなるってことも実は部屋が綺麗になる要因とも言われています。

結果、せっかちな人や面倒臭がりの人は無難なルンバになるということです。


日本の住宅事情に関しても、布団からベット、じゅうたんからフローリングと環境が変わっており

じゅうたんやカーペットのごみをしっかりと吸い込むより、

一日に複数回、フローリングに浮いているほこりを素早く取ってくれる掃除を必要としている

人がより増えていっている気がしてなりません。

2016-06-26 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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