2016-06-26

自分父親のお陰で株安の煽りを受ける立場になった

昨日今日と、どうしようもないイギリスの話をウェブで垂らしている人をよく見る。

イギリスEUから離脱したのはグローバル経済のせいだとグローバル経済が嫌いな人は主張する。

移民が嫌いな人は移民のせいだという。

基本的に「自分の嫌いなもの発表会」でしかない。

しかし、それを俯瞰したように「決め付けは良くない」などという輩も見ていてムカつくものである

また、結局のところ己の優位性をアピールする人間文章は見るに堪えない。

正直、自分からしてみたらイギリス国民投票の結果の理由はどうでもいい。

ただ、腹が立って仕方がないのは見てくれのいい人間の「容姿」という資産が如何に不可侵であるかということを思い知らされたことである

もろに株安の煽りを受ける立場自分が置かれていることが嫌という程分かった。

自分は顔が持病の副作用でできた深いニキビ跡でどろどろな赤黒い皮膚が張り付いていて大きく、全体的に醜い容姿なのだ

このような自分が、唯一のアドバンテージであり他人への優越を感じる手段父親のお陰のものなのだ

それが、今回の騒動煽りを受ける可能性があるのだ。

それに比べて、見てくれがいい男女の容姿は最強の資産である

奪われないし、減りにくい。

こちらはどれだけ、最も容姿が醜かった持病の最悪期に散々な思いをさせられたのか。

もうどうにもならなそうな容姿で、あれこれ言われながら耐えるのか。

最悪である

本当に見てくれがいい人間に腹が立つ。

容姿が欲しい。

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