はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は
「強者」に見えるんだろうなと思う。
でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。
ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、
社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり
ようやく本ができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、
で、売れない。
1年がかりで作り上げた本も、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、
まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。
これを年間15回くらい繰り返す。
それを何年も、繰り返す。
やがて社内での立場もどんどん弱くなっていき
やばいと思って転職しようとしても、ヒットコンテンツがなければ他社にはそうそう入れない。
「紙の編集者はプライドだけ高くて使いにくい」みたいな雰囲気になってる。
つぶし効かないから、20代前半ならともかく、異業種への転職はかなり厳しい。
どこにも行けない。
自分の担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのに
新人作家は、編集者はなんでも正解を知ってると思ってる。言う通りにしますと頼ってくれる。
私についてきちゃだめなんだよ。
漫画家さん、デザイナーさん、ライターさん、編プロさん安心してください。
版元編集者にも逃げ道なんてどこにもないですよ。
ヒットとか関係なさそうな決まった本しか出さないような専門書とかの出版社でもそうなの?
元増田じゃないけど、専門書の世界でもヒットだの売り上げだのは要求されます むしろ専門な世界だけに、見込みの売り上げも少ないので営業からは もっと価格を上げろと言われ、 ...
頑張ってヒット作を分析しろよ・・・ ストーリーならハリウッドのシナリオ作成法とかの教本もあんじゃね?