第24回FNSドキュメンタリー大賞 「生ききる 医師と患者の記録」
2016年6月26日(日) 27時00分~27時55分 の放送内容
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最終更新日:2016年6月20日(月) 0時15分
「希望する場所で人生の最期を迎えたい」。そう願う患者のため、病気そして死と向き合い奮闘する医師が上越市にいる。医師や患者家族の日々から見えてくるものとは。
番組内容
「住み慣れた自宅や地域で人生の最期を迎えたい」そう願う患者の望みを叶えようと奮闘する医師が上越市にいる。平原克己さんだ。これまで約100人を在宅で看取ってきた。 高齢化が進み、病床数も限界に近づくなか、国も在宅医療を推進している。しかしいまだ病院で亡くなる人は全体の8割に及ぶ。そんな中、上越市を中心に訪問診療、在宅緩和ケアを行っている平原さん。24時間365日患者に呼ばれれば、すぐに駆けつける姿勢、気さくな彼の人柄に、患者や家族は信頼を寄せている。特にガンなどの重病患者のケアは決して楽なものではない。それでも彼は、患者の身体の苦痛だけでなく、心の痛みにも寄り添おうと、コミュニケーションを欠かさない。それは最期までその人らしく、その人の人生を生ききってほしいからだ。迷い、悩みながら死と正面から向き合う平原さん。 病気と闘う患者と、支える家族。1分1秒を大切しながら生きる彼らの日々から見えてくるものとは…。
出演者
平原克己医師など
その他
- 属性情報?
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - 社会・時事
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