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 カーター米国防長官は24日、英国のファロン国防相と電話で会談し、米英関係が米国の安全保障や外交政策の基盤であると強調し、英国がEU(欧州連合)から離脱しても北大西洋条約機構(NATO)の要として軍事的役割を果たしていくことに期待感を示した。

 カーター氏は、過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討や、欧州の安定など、英国の安全保障における積極的な役割を歓迎。米英両国が今後も密接に連携していく方針を確認した。

 これに関連し、米国防総省のクック報道官は同日の会見で「英国は欧州だけでなく、世界でも(軍事的)役割を果たし続ける。米国は、世界の防衛態勢で落ち度がないよう、英国のみならず、欧州の他の同盟国と慎重に取り組んでいく」と述べた。(ワシントン=佐藤武嗣)

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