沖縄全戦没者追悼式の前夜祭で、火をともす遺族代表=22日午後、沖縄県糸満市の平和祈念公園 太平洋戦争末期の沖縄戦が終結したとされる23日の「慰霊の日」を前に、最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で22日夜、追悼式の前夜祭があった。20万人以上の戦没者を悼み、集まった遺族らは黙とうした。
平和祈念公園内の祈念堂前では午後7時すぎ、鎮魂の祈りを込めて、参加者が燭台に灯をともした。
国籍や軍民を問わず沖縄戦の犠牲者らの氏名が刻まれる石碑「平和の礎」には、今年84人が追加され、合計で24万1414人となった。
平和祈念公園では、23日午前11時50分から沖縄全戦没者追悼式が開かれ、安倍晋三首相や翁長雄志知事らが出席する。