映画のカーチェイスシーンやテレビCMの撮影用に使われる、CG合成を前提とした特殊車両「The Blackbird」。
化けたい車にあわせて車幅や車長を変更できて、車体上部のカメラで周囲の高画質映像も撮影可能。
さらに、三次元レーザースキャン装置と組み合わせて、仮想空間をレンダリングすることもできる。
これ1台あれば映画の中に、どんな高級車だって登場させられちゃうってすごいね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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CG処理の費用を足しても高級車壊しちゃうよりは安くなるのかもしれないけど、
ふつうに走ってるだけの映像でも本物じゃなくてこれを使う理由ってなに?
5. 名無しさん
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英語は得意じゃないけど、10s~くらいから
自動車広告でこいつを使えばモデルチェンジされても後から対応できる
みたいなこと言ってる(と思う)
ていうかまあ実車を沢山用意しなくても後から色変えたり、オプション付けてみたり、ライト点灯させてみたりできるのがメリットじゃないのかな
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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CMとか映画で使う車は普通に走ってるように見える映像でも
ドライバーややりたい演出に対して特殊な仕様になっていることが
多いんだよ。
動画の最後の方にあるシボレーのコンパクトカーでああいう
動きをしようとすると仕様に無い改造をしないといけなくなるから
ブラックバードみたいな車があるとその費用と時間が必要なくなるんだよ。
ドライバーも車の破損を気にせず同じ車で練習出来るメリットもある。
8. 名無しさん
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スゴいわ。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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うわーこれは傷付けたら億いくやろ…と思ってたカーチェイスなんかが
ブラックバードだったとしたらすごいわ、たいしたもんだ
完全に騙してもらってたことになる
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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確かにサイズのアジャストできるやつが1台あれば便利だね