ベビーチェアBumbo(バンボ）何故みんなが買うのか使ってみて分かった
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子供を産む前から知っていたBumbo（バンボ）の存在。
なぜならバンボという不思議な響きが頭に残るし、子持ちの友達はみんなこぞって持っていたからです。この時は、数ある赤ちゃん用イス（ベビーチェア）やバウンサーの中から何故みんながバンボをこぞって選ぶのか不思議でした。
いざ、子供が産まれて我が家でも、赤ちゃん用イスを買おうという話になり色々見ましたが、やっぱりバンボの評価が高い・・・ということでバンボを購入しました。カラフルな色と丸いフォルムが何とも可愛らしいというのも理由の一つです。
娘、生後5ヶ月から使用で現在生後12ヶ月
すごーーーーく良いです。こりゃ皆買うのも納得です。
もはやバンボが無ければ生活出来ないと言っても過言ではありません！！
我が家のこの平和な生活は、バンボが支えているのです。
育児疲れによるわたしのメンタルを、バンボが支えているのです。
バンボ、いや！バンボ様！！
Bumboバンボベビーソファのスペック
- 対象年齢:首がすわる頃～14ヶ月
- 適応体重:～10㎏
- 材質:ポリウレタンフォーム
- 原産国:南アフリカ共和国
- サイズ:D37.5cm W37.5cm H24cm 足入れの周囲/約28cm
- 重さ:1.2kg
ヨーロッパ安全基準合格
食品衛生法に基づく検査済み
ベビーソファ（専用腰ベルト、専用バッグ付き） | T-REX baby
バンボはいつからいつまで使えるの？我が家の使用期間
対象年齢には首がすわる頃～14ヶ月となっていますが、実際はいつから使用出来るのでしょうか？
参考までに娘の場合は、首がすわったと検診で先生に言われたのが生後4ヶ月頃です。バンボを購入したのが生後５ヶ月を過ぎてからでした。それまでは、ベビービョルンのバウンサーを持っていたのでそこにお座りさせていました。バウンサーの方が揺らして遊べる（？）ので良かったんですよね。
しかし、だんだん起きている時間が長くなり家事をしている時もそばにいてもらう方が、安心だし泣かせずにすんだのでバウンサーを持って家中をえっさえっさと持ち歩いていました。これが重くて重くて。それでバンボを購入することにしたのが経緯です。ですので我が家の場合は生後5ヶ月から使用しています。
娘は現在12ヶ月です。対象年齢が14ヶ月なのであと2ヶ月で終了という事になります。太ももが入らなくなり、あまり使えなかったという話をネットで見たことがありますが、標準体型の娘は12ヶ月でもまだ大丈夫です。（そろそろバンボ卒業に向けて新しいイスを探さなくては）太もものサイズによって個人差があります。ムチムチの子はキツイかな？
腰ベルトを付けたのは生後7ヶ月です。
バンボは最初はベルトが付いてない状態ですが、腰がすわる頃には取り付けるように注意書きがあります。赤ちゃんが自力で抜け出せてしまうからです。
こんなにしっかりと座っている（はまっている）のにどうやって抜け出すのかと思っていたのですが、娘も突然抜け出しそうになりました。最初は上に「ふんッ！」と持ち上げようとしていましたが、出来ずに、次は横に斜めになる感じで体重をかけて片方の足を外していました。気を付けないと危険です。腰がすわったら必ず取り付けましょう。
我が家のバンボの使用方法
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我が家は、旦那と娘の3人家族で両実家遠方です。旦那も仕事で出張が多く私一人で娘と数日過ごす事なんてザラな毎日です。赤ちゃんを一人で見ながら家事をするのは大変ですが、バンボの登場によってその苦労が軽減されたことは間違いありません。
私が側にいないと気づくと泣き出すようになったり、寝返りをするようになってからは、バンボが絶大な力を発揮し助けてくれました。
料理中
娘が泣き出す度に手を止めて駆け寄ったり、娘の様子を確認しながら料理するのは至難の業でした。娘がお昼寝中を見計らって料理をしなければならないのがストレスになっていました。大好きな料理も億劫になっていきます・・・。
バンボがあれば、娘が起きている時は、少しの時間だけバンボに座らせてキッチンで料理している所を見ていてもらいます。（ちろん、危なくないようにコンロやシンクから少し離れた位置にいます）娘に話しかけながら料理すると、娘も私もご機嫌です。ママが良く見えると安心するようです。近くで見ながら料理も出来るので私も安心です。
長時間は可哀想なので、短時間にしています。
食事中（離乳食）
我が家はローテーブルなので、食事の時もバンボが活躍してくれます。
娘の離乳食もバンボに座らせてあげています。飲み物がこぼれても、食べ物がこぼれてもバンボは水で丸洗い出来るのでストレスフリー！さっと拭くだけでも大抵の汚れは綺麗に取れます。バンボの下に新聞紙や薄いタオルを引いておけば、離乳食中の汚れの心配はゼロになります。
安定感があり体にフィットしているので、食事中にグラつく心配もありません。
外食時も座敷のあるお店にはバンボを持っていきます。ベビーカー以外の選択肢が増えるのもかなり助かりますよ。これでお寿司屋さんや和食屋さんにもベビーと一緒に行くことが出来ます。
家事
- 掃除機をかける時
- 洗濯をする時
- 洗濯を畳むとき
- アイロンをかける時（遠くに座らせる）
コロコロ寝返って様子が心配・・・、ハイハイで近づいて来て危ない・・・、だけど家事もしたい時は近くに連れて来てバンボに座ってもらいます。本当はずっとそばで娘のお世話だけして、遊んであげたいけどそうも行きません。
バンボに座って家事をしている私をじっと見つめていてくれます。畳んだ洗濯物をめちゃくちゃにされる心配も、掃除機のコードを引っ張る心配もありません。
お風呂
お風呂は、ベビーバス⇒バスチェアを使用していたので使わないかな～と思っていましたが意外と使う機会がありました。
それは実家への帰省時です。
バンボ一つ持っていけば、イスとバスチェアの二役を兼ねてくれるので荷物が少なくて済みます。赤ちゃん連れだと荷物がパンパンに膨れるのでこれは大助かりです。車の時はトランクに詰めますが、新幹線移動の場合は段ボールに入れて送ってしまいます。
写真撮影
まだ一人でお座り出来ない時、写真撮影でもバンボは力を発揮します。ママやパパが抱っこして撮る以外にも、初節句やハロウィン、クリスマスなどお部屋を飾り付けて赤ちゃん一人でも沢山写真を撮りたいものです。
座れなければ、ごろんと寝かせるほかない・・・。いやいやバンボがあれば可愛くお座りした写真も撮れちゃいます。我が家も写真撮影ではかなりお世話になりました。
可愛くて機能的なバンボはママの味方
バンボには様々なカラーがあり、どれもとても可愛らしい色をしています。男の子でも女の子でも、きっと気に入る色があるはずです。我が家はイエローを買いました。写真を撮るときにも映えて良かったです。
ベビービョルンのバウンサーも持っているのですが試用期間はわずか4ヶ月ほど。バンボの方が断然安かったのに使用頻度がとても多いです。 丸いフォルムとポップなカラー、そして何といっても機能性が抜群に良いです。
バンボがあれば今までの生活がずっと快適に、そして楽になるはずです。
色々な場面で大活躍してくれたので是非おすすめしたいと思います。
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