2016年6月24日14時17分
24日朝、阪神間を走るJRと阪急電鉄で人身事故が相次いで発生し、ダイヤの乱れで通勤客ら計12万人に影響した。
24日午前7時半ごろ、神戸市東灘区岡本1丁目のJR神戸線摂津本山駅で男性(20)が下り快速電車にはねられ死亡。上下計7本が運休し、最大51分の遅れが生じた。約3万4千人に影響した。さらに午前8時10分ごろ、兵庫県尼崎市南武庫之荘6丁目の阪急神戸線武庫之荘―西宮北口駅間の踏切で、若い男性が回送電車にはねられ死亡した。上下計132本が最大112分遅れ、約8万6千人に影響した。
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朝日新聞社会部
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