「 
10年 

10年経つと時効 」

夢でそんな声がした


私感じたの


今度の9月26日で 
あなたのBARが閉店してから 丸10年


あなたがBARを開こうとすると
目に見えない邪魔が入ったり トラブル続きになるのは


10年前 
貴方からエネルギーをつけかえて
奪った何者かが

10年 BARを開けなかったら
今の自分の現実を取り返されない 

10年経ったら 時効

そう思っているからなの 


あの銀座のBARはね


あの時
人は入っていなかったけれど
あのまま銀座でBARを続けていたら 
あなたには大金が入ってきていたの

ある時を境に財運が入る

そういうしるしがついていた


閉店する数か月前
飢えた猫(はるちゃん)が 
ボロボロになりながら
あなたの店にやってきたでしょ?


あの時
はるちゃん(猫)は飢えていたから 

あなたの店に
富やごはんが 大きく入ってくる気配を
気敏に感じ取ったんだと想う


そしてその頃
そのしるしを感じとった
別な何者かの視点やイメージが見えたの


彼らはそれを欲して 
あなたのBARのエネルギーを 中国の系譜につけかえていたの


10年経ったら時効というのはね


彼らが
その時
貴方からつけかえて 今 現実を手にしているのだけれど

貴方が10年間 BARを開くことができなければ
取り返されることはない
もう時効と想っているの 


だから
これだけ邪魔やトラブルが入ってるの 


こないだ大工さんが紹介してもらって
見積もりにすぐ着てくれ
大きく動きそうなときに

止水栓が水漏れを起こして工事費を請求され
税務署からは執拗な取り立てを受けている


これも
彼らの邪魔による緩衝なの


10年邪魔で切れば時効
10年取り返されなければ 

なかったことになる


夢で見た彼らは
本当に そう想ってた



だから
私 想ったの


BARを開こうとすればするほど
妨害やトラブルが続いて 
資金が出ていく一方になる


もし彼らが
10年間 BARを開くのを邪魔したいんだったら
その想いは叶えてあげて
あなたの店の開店は 今年の9月26日以降

10年過ぎてから開店した方がいいんじゃないかって 


10年過ぎたら時効だと想っているのなら

こちらが10年以内に
BARを再開する意図はないことを示せば

それほど嫌がらせや 妨害はしてこないと想う 」(妻のことば)


上は妻から言われた一言です 


大工様が見積もりにいらした翌日
水漏れを起こしたこと


そしてそれと同じ頃
税理士さんから連絡が入り
税務署から多額の税金を要求されていること


その事を知った妻からは
一度BARの計画を少し伸ばす
もしくは待ってみては
と そんな提案をされました


妻はそういうのですが


今 現在生活費に窮しているような状況です
ねこたちに配るごはん代もかかり


ましてや
派遣を再開できたとしても
ねこのごはん代にしかならず ぜんぜん稼げません


なので早く
自分達の生活費と
猫たちのごはん代を余裕で稼ぐ場を作らなければと言う想いもありました


ただ
その後あることを想いだしました


実は
10年以上前
株をほんの少しの期間だけしていたことがあるのですが


店を閉店する間際
店の売り上げではありえないような金額が立て続けに儲かったりしました

そして
店を閉店したのですが
その後
損失を繰り返すようになって


ちょうどその時
付き合いはじめた妻が
「 少しの間だけでも 株を止めてみたら? 冷却期間を置いてみたら? 」とアドバイスしてくれたのですが


ただ私は
熱に浮かれたように 
損失をすぐに取りもどそうとして 
躍起になってしまい 株をし続けました


そして
その結果
損失額が膨らんで 結局その後
株の世界から手を引き
配送のバイトをするようになりました



あの時とは状況は違ってはいるものの
開店計画を進めようとすると
経済的な損失がどこからともなくやってくる


ならば妻の言うように
少しの間
冷却期間を置いて


BARの開店は
10月以降に先延ばしするのも 
一手ではないかと想ったのです



ただ
現在
私物を売りながら 
生計を営んでいるような現状です



お金がもっとあったら
資金に余裕があったなら
BARの開店を余裕で延期することは可能です


というか
もしもっと資金に余裕があったら
妻が昔から望んでいるような 
無料のまんが図書館や 野良猫の保護施設などを先に作ることを優先して


BARはその後でゆっくり
生活に追われること無く 
趣味のように 行うこともできるのに


そんな感じの事も想いました



とりあえず
工事をする時期のお返事を
7月10日まで延期してもらおうと想い
Mさんにその旨をお話しました



7月10日までに
新たな資金のメドがつかないのなら

私物を売った貯えがなくなる前に 
すぐに工事をしてもらい


もしも多額のお金が奇跡的に入ったら

まあそんなことは現実的にはありえないとは想います

でももし奇跡でそう言う事が起きたら
BARの開店はのんびり ゆっくり 余裕を持って 行おう



そんなことも考えていました


それから 
数日が過ぎました


 
不動産屋のMさまからメールが入りました 


先に大工様と共に見積もりに着ていただいた水道業者様が

より詳細な見積もりを出したいので
希望する洗面台やトイレ
ユニットバスなど 望んでいる設備機器の商品名が詳しくわかったら教えて欲しいという旨でした


私は近くのショールームに行き 
早速その書類を準備していたところ


さらに翌日
Mさんから 
直接 電話連絡がきて


先に見積もっていただいた業者様が 
こないだの大まかな見積もりを
ちょうど届けに来ているので 今 来て欲しいとのことでした



私は
急いで妻とガオガオを連れ
不動産屋さんのMさんのところに向かいました


Mさんはいつものように
ガオガオを見ると 表情をときめかせ

打ち合わせの時も
その視線はガオガオにずっと釘付け状態になっていました 


ガオガオの顎を撫でながら
「 この子は 人の言葉を聞いているんです
おりこうさん おりこうさん 」とずっとガオガオを撫で続けていました


業者様からは
3通の見積もりを提示されました

ひとつは大工工事の見積もり
後の二つは水道工事 と 
電気工事の仮見積もりのような形式でした


大工工事の見積もりは
自分が考えている中では まあまあ 適正な値段であると想いました



後々出てくる
細かな仕様変更 追加工事にも
対応できるように 
諸経費の中に 
調整金額のような箇所も入っていると言われました


ただ水道工事
電気工事は 
自分が考えていた以上に 高値でした


その二つの部分だけに限定していえば
最初の大工様が連れてきた水道業者様 電気業者様が見積もっていた金額よりもより高値でありました


なので
見積もりを見て
言いました



大工工事に関しては自分なりに適正金額であると想っています

でも水道と電気工事が少し高いので
その部分だけ相見積もりをとってもよろしいでしょうか? 」


業者様は二つ返事で了承していただけましたが
Mさんはガオガオにうっとりしながら
業者様に もう少し安く見積もっていただけるようにとおっしゃっていました


そして
その翌日のこと 
富津市の水道事業部の方から
先の漏水についての請求が来ました
請求金額は64180円でした


2か所が漏水していたこと

配管部分まで取り換えた
とのことで
その金額になるとのことでした



最悪覚悟していた金額(10万以上)よりは
安かったのですが
ただ額としては
それでも大きな出費です


出てきた額に
ため息を漏らしていると
市の水道部の方がこんな提案をしてくれました 




これは先の漏水工事を修理した水道業者からの見積もりです

もし工事代金を支払っていただけるのなら
その水道業者の連絡先を教えるので
直接交渉して見たら如何でしょう? 」


そこで大至急
その水道業者様に電話をして
工事代金の交渉をして見ました


すると
その水道業者様 名前を
佐貫町にある
ニシキという会社様なのですが


一括で払っていただけるならと言うことで
請求金額から
端数分をまけていたただけることになりました



端数分といえども
ねこたちの一日のごはん代です


工事代金の受け渡しは
千種新田の家で行うということで

早速 工事代金を持って現地に向かうことにしました


その時
漏水漏れでご迷惑をおかけした 
奥の2軒の家にも
お詫びのお菓子をもっていくことにしました


現地についたのは
6月20日 午後3時頃


ニシキさまとの待ち合わせは3時30分を予定していたのですが
まだいらっしゃっていないようでした


すぐに奥の家に
こないだの漏水でご迷惑をおかけした事のご挨拶と
お詫びのお菓子の大福餅の折り詰を手渡しました


もう一軒の奥の家は外出されてるようで

なので
もう一個の菓子折りは
その家の方が
帰ってきたら 奥の家の方が手渡してくれるということで
預かってもらうことにしました



そして
そのまま水道業者様が来るのを
待っていたのですが

その時
妻がこう言いました 
「 コンビニに行きたい 」


もう少し待てば
水道業者様がくるのに
一体なぜとーとつにこんな事を言うんだろう?
と想ったのですが


でも時計を見ると
3時30分まで
まだほんの少々時間があったので


急いでコンビニに行くことにしました


妻は喉が渇いていたのか 水を買ってきたようでした



それを買ってから
慌てて千種新田の家に戻ると
水道業者様はもういらしていて


ご挨拶もそこそこに
早速現場で工事代金の受け渡しをしました


金額は6万円


会社名義で領収書をもらい 

そのついでと言っては何なのですが

この家で 
店をする場合の
水道工事の 相見積もりもとっていただくことにしました



私は言いました



基本トイレや流し
ユニットバスなどの 
水道設備機器はネットで安く買ってくるので
その取り付けだけを行ってほしい
なるべくローコストで工事をしたい 」



すると
そのニシキ様という業者様は言いました



(ローコストで工事を行う場合に)
もし店を作るなら 
トイレ部分は今の位置から移動しない方がいい
 
このまま店のトイレとして使えばいい
 」



その提案をされて最初面喰いました

今までBARのプランはトイレを現在の場所から
大きく移動するという形でずっとプランを練ってきたのです


それは
店舗部分の裏部分と
自宅部分をつなげるためでした


でも
トイレを移動しないということは
現プランだと
厨房の奥にトイレを据えるパターンになります

お客様に厨房を通ってトイレに行かせることは当然できないので
その場合は大きな間取りの変更

具体的には
客席と厨房の位置を入れ替えなければなりません


そうするとBARの入り口は
自宅の入り口のすぐ脇の部分になり
BARの裏 厨房部分と居住スペースは離れることになります


今 現在計画してるBARの間取りのみならず
居住部分の設計も 変わることになります


なので
それを言われた時は
そのお話は
ちょっと難しいのではないかと 言いました



その後
ニシキさまから 
詳細な見積もりの為には図面が必要と言われたので


急きょ
図面のコピーを用意しました


その後 佐貫町にあるニシキさまの会社に行って 

欲しい水道設備を羅列した書類と図面を渡し
取り付け費だけの本見積もりを依頼して帰ってきました



でも
その後コピーした図面を見て想いました

BARカウンターを設置する予定の部分の長さ 
奥行は8100㎜

今 現在持っているBARカウンターの長さは正確にはわからないけれど
少なくとも7000㎜以上
もしかすると7500mm以上かもしれない


もし
今現在持っているBARカウンターをそのまま設置したら
使えるその他の奥行は60センチにも満たない・・
かもしれない



その場合
現状のプランだと 
その位置にトイレを設ける場合
BARカウンターの長さを削らなければいけない



でも
それはしたくはない

縁があって集まってくれた樹だ
あの木のカウンターを これ以上 削りたくない


でも
もし今のトイレを客席のトイレとして使う案ならば
トイレの位置が居住側なので
8100の長さがフルで使える
余裕でバーカウンターを置ける



ならば
先のニシキさまが言ったように
トイレの位置を移動しないプランがいいのではないか?


そう想い
その夜

一年近く煮詰めていた内装プランを慌てて書き直しました



すると
トイレの位置を移動しない方が
既存の壁を利用できる部分も多くなり 
工事費用も安くなるのではないかという結論に達しました



そこで翌日
M様にご紹介していただいた業者様に連絡をとり
店舗部分の図面を少し変更したいこと 

それについての打ち合わせも現地でしたいことを告げると

なんと奇遇にもその業者様は
電話していた時 
千種新田の現場にいて計測をしているとのお話でした

そのまま業者様に 現地で待っていただけるようにお伝えして 
早速図面を持って 千種新田の現場に向かいました


そして話し合いの結果

業者様も
確かにトイレ部分を移動しない方が
工事費が確実に安くなるとのことで
見積もりを作りなおすことをおっしゃっていただけました



そして
業者様とその日
打ち合わせをしたことを
紹介者の Mさまにもメールでお知らせしました


そしたら
その夕刻Mさまから電話連絡がありました



最初
メールを読まれて
お返事の電話連絡をくださったのかな?
と想ったのですが


どうも
その日
M様は非番であられたようで
メールはまだ全然読んでおらなかったとのこと 


M様はこう言っていました

「 
実は心配でご連絡をしました

別な水道業者に相見積もりをとっていただくという話をしていたので

もしその見積もりが出たらお知らせください 

その値段よりも 一万円でも二万円でも安い値段で 
先の業者と交渉しますから 

是非その時はお知らせください 」

M様は何度も心配で 心配でと告げられていました


私はうれしく想いました 


どの業者様に見積もり依頼しても
なかなか着ていただけなかった中
M様は すぐに業者様を紹介していただいて

しかもこんなに気にかけていただいて
ローコストでしかできないという
こちらの事情にもとても配慮していただいて
本当にM様への感謝の想いをあらたにしました



そして
M様へ
今日 先に紹介していただいた
業者様と千種新田で打ち合わせをしたという経緯
その事でメールを送りましたということ 

そして
もし合い見積もりができたら
すぐにお伝えしますと言うことも伝えました 


そんな感じで
度重なる出費と 
予算に懸念持ちながら



見積もりだけはほんの少しづつ進んでいる現状です 


とりあえず
工事の日程をいつにするかは
7月10日に決める予定です


もしも
お金のめどがこれ以上都合ができないのなら
今ある貯えを失う前に 
すぐに工事にかける予定でいます



でも
ありえないことでしょうが


もしも奇跡的に どこから多額の援助資金
もしくは臨時収入が入ってきたとしたら
BARの計画はゆっくりのんびり開店を考えたいと想っています



できれば
BARを趣味でできるような
経済状態になれればよいのですが 





もしも
10年前運命が入れ替えられたとして


自分がずっと何かを望んでいて
それがやってくる直前
誰かに入れ替えられてしまったとしたら



そして
入れ替えられてから
10年後 20年後 30年後
奪われていたものが 戻ってくるとしたら 



その時
それを(戻ってくることを)
望む人が
果たしてどれだけいるのだろう?



社会運は
社会運と引き換えにされ
恋愛運は 恋愛運と引き換えされる



例えば こういうこと


20年前誰かに仕事運を入れ替えられ

そして 
40近くになってから 
地味な職場だけど 
仕事が安定していて 
仕事仲間との関係も良好状態の時


突然
こう言われたら どう想う?


「 
あなたは
第一志望の企業に内定が決まっていました


今から入れます

ただそのためには
今の職場のすべてを捨てないといけません 」 


そう言われた時 
どれだけの人が今の職場を捨てて
20年前 望んでいた職場を選ぶでしょう  


こうも言われたらどう? 


長年
支えてくれたパートナーがいて
そのパートナーとの間に
子供も何人も生まれてて 


慎ましやかだけど
穏やかで地味に幸せを噛みしめてる


そのような状況の時 



実はあなたは
本当は 初恋の異性と結ばれる運命でした


その結ばれる運命を
別な人に入れ替えられていました


でも
今から
初恋の異性と結ばれることを選ぶことができます


ただそのためには今の家族を捨てないといけません 」


そう言われて
どれだけの人が初恋の異性との恋を成就することを選ぶのだろう?


その時望んだ社会運は 今の社会運と交換され
その時望んだ家族運は 今の家族運と交換がなされる
 

彼らの言ってる

期日を過ぎると時効と言うのは
実はこの想いの緩衝を利用しているの 



何故なら
人の多くは戻ってくると言われても


今暮らしてる 
社会でのつながりやポジションを捨てて 
昔の望んだ社会のつながりやポジションを望む人は少ないから


つけかえが成り立つのは
実は
このタイムラグを利用した想いの緩衝があるからなの 


10年以上前 
20年以上前
つけかえられた事を知ったとしても 


大半の人々は
今の自分の暮らしや現実に
妥協させられるから



それがつけかえが成り立つ原理


社会システムも
それを想定している


彼らが
時効 時効って言ってるのも
その現象を見ていってるの


でもね
彼らは 
ひとつ見誤ってる


本当はね
取り返しを選択する時期


その時期は
つけかえられたタイミングや
天体緩衝によって 時期は変わるけれど


取り返しを選択できるタイミングが訪れた時

つけかえられた人に
ある程度以上の暮らしを与えていないと

彼らが 
守ろうとするような現実を与えていないと 

確実に取り返されることになるの 


だって考えても見て
社会での出世を望んでいた人が
社会での出世をつけかえられた見返りに与えられたものが
社会運0の状態だったら?


何も持たされず
社会的に誰ともつながりのない状態に置かれていたら?


そんな時に

「 
あなたが10年前
望んでた社会での座や地位を取りもどせます 

今の社会運と交換でそれがなされます 」 


そう言われたら
おそらく社会的に何も持たない人は
10年前望んでいた社会的地位を取り返すことを迷わず選択するはず


それと同じで

もしも初恋の人との縁をつけかえられて

その後
その人は 配偶者も恋人もいない 
家族からも見放されて 
ずっと孤独な状況に置かれてたとしたら


そして
10年後


初恋の人との縁を取り戻せます 

今の家族運と引き換えに
新しい家族運を手にできます 」


そう言われたら

孤独な状況に置かれてた人は
躊躇なく 初恋の人とのつながりを取り戻すことを選択するはず



つまりね
破壊の時期の緩衝は 


取り返しを決断するタイミング時 


現実をある程度のせてないと
その時
人の想いが取り返しを望んでしまうから 


だから
取り返しを選択する時期に合わせて
現実をのせようとするの 

人が守ろうと想う一定以上の現実を


でもね
私たちは 今社会的には
守る物が何もない状態



そして 
あなたが昔から望んでいたことは 
BARをすることじゃないでしょ?


あなたは
あなたが望んでいた道を
ことごとく邪魔されて
つけかえられて 奪われて
それでやむなくした結果がBARでしょ?


そして今
経済的に
どうしようもない状況に追いつめられていて 


それで 
また仕方なく BARをしようとしてるんでしょ?


でもそのBARの開店すら
これだけ邪魔されてるのなら


無理に
それを9月26日までに
取りかえす必要性はないと想うの 



むしろ
あなたが
20年以上前から
 
ずっと強く望んでいたものを想って
それを返してもらった方がいいと想う


だって
今のあなたは社会的に 
何もないんだから


期日が来る
数か月前にBARを返しましたよと言われても
それにはあまり意味がない


それよりも
10年過ぎてから
あなたが望んでいた物を返してもらって


BARをしたいなら
ゆっくりすればいいじゃない 


だって
あなたはつきあいはじめの
昔から言っていたじゃない



BARは趣味でやりたい 

本職ではしたくない 」って


だとしたら
それをそのまま望んでいる方がいい 」




多分人が直前の予知夢を求めるのは


状況が 
人生が変わってしまった後では
それが戻ってきてどうなるというの?
そう考える人が多いから

10年後20年後30年後
望んでいた物が戻ってくるとはいっても
その時には
それを望んでいるかどうかすらわからないから 

だから
人は直前に何が入ってくるのかを
一番 知りたがるの


遠い未来を知りたい人はあまりいない



歴史を作りたい人
残りたいと想い続けてる人以外は

ほとんど存在しないの 」(妻のことば)