日経平均先物 大阪取引所で売買一時中断の措置

イギリスの国民投票で「離脱」の票が多数を占めることが確実になったと伝えられたことを受けて、日経平均先物に大量の売り注文が出て、23日の終値より1330円値下がりしたため、大阪取引所では取り引きの混乱を避けるために午後0時48分から10分間、売買を一時中断する「サーキットブレーカー」と呼ばれる措置が取られました。