どうも、アナログゲームを買いに来てグラビアアイドルのポーズをしている株式会社バーグハンバーグバーグの加藤です。
弊社ではオモコロというWebは媒体を運営しているのですが、先日ライターたちの慰安もかねて1泊2日の合宿旅行を行ってきました。
合宿と名はつくものの、特に記事を生み出したりすることはなく、30名ものライターやスタッフがただただお酒を飲んだり遊んだりするだけの楽しい回でございます。合宿としたのは「なんか生み出してる感じだけ出したい」からです。
今年は千葉県九十九里浜に繰り出した我々ですが…オモコロスタッフ山口の顔を観てください。「めっちゃいいじゃん…」という思いで、ただただボーっとしてしまいました。
夜もずっと海を観ながら「吸い込まれそう…」とつぶやいてもしょうがないので、持ってきていた様々なアナログゲームに興じました。新人でまだあまりしゃべったことのないライターも何人かいるので、アナログゲームでギュギュッと距離を縮めて、記事などでひどい目に合わせても「仲がいいから」で済まそうという算段です。
というワケでこの記事では、参加者が夜通しプレイしたゲームの中から、おすすめのものをピックアップ! 選んだライターの感想もありますので、購入の際の参考にしてみてください。
おすすめボードゲーム1位「ブロックス」
もっとも票を集めたのは、フランス生まれの陣取りゲーム「ブロックス」。シンプルながら深い戦略性が必要とされる点がポイントになったようです。
- 原宿
- 私がおすすめするのは「ブロックス」! 定石のようなものが無く、周りの出方次第で置けるブロック、置いていくブロックがどんどん変わってくるのがエキサイティングです。選択肢がものすごく多いので、プレイした後は脳がテールスープになります。
- 永田
- 攻守のバランス感覚を常に問われる感じが面白かったです。
相手の手番の時に「あそこに置くなクソボケが…、あそこには絶対置くなゲボ野郎…」と心の中で念じながらプレイすると良いですね。
実際にその場所に置かれたら大きな声で「死ねーーーーーーーーー!!!!」と叫ぶとさらに良い感じでした。
- ARuFa
- 相手のブロックと邂逅した瞬間に始まる勝負のスピード感、そして相手の出方次第で次の一手が全く変わるハラハラ感が面白かったです。脳をもう一つ追加してこれの世界一になりたいです。
あと、この3人は基本的にずっとブロックスをやっていました。仲良しかよ。
おすすめボードゲーム1位「ブラックストーリーズ」
1枚のカードに記されたイラストと事件の”結果”から、出題者へ「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしていき答えを導き出す「ブラックストーリーズ」が同率1位に!
「コミュニケーションゲーム」と銘打つだけあり、このゲームに勝者や敗者はなく、全員で協力しながら「なぜこんな事件が起こってしまったのか?」という真相にたどりつくのが目的です。
- ダ・ヴィンチ・恐山
- 核心を突いた質問が早めに出すぎて出題者が焦るときの顔、ぜんぜん無関係なところに執着して質問する人の往生際の悪さ。多少答えが理不尽でも過程が面白いのと、途中参加しやすいところ…。うまいこと話が思いつけば自分で問題を作って無限に遊べるというのもおもしろかったです。
- ギャラクシー
- 誰かのちょっとした発言からスルスルと推理が進み、決定的な質問をした瞬間に全員が「それだ!!!!」ってなるのが爽快だった。
また、わからなくても、金田一少年の“オッサン”みたいに、的はずれな推理をするキャラとして輪に加われるというのも良い。
- ARuFa
- これまでのヒントが全て繋がって答えがわかった瞬間が最高ですね。脳がポカポカして眠くなります。
今回は、知り合って間もない人たちとの合宿ということで、こういったコミュニケーションゲームが多く票を獲得したのかもしれませんね。それか、選んだ人はたださまざまな”死”を見たかっただけかもしれません。
おすすめボードゲーム3位「おばけキャッチ」
カルタのような反射神経と色や形、要素などを素早く区別する頭のはやさが必要なこちらのゲーム。初心者でもカンタンに始められて、動きも加わることでみんなでワイワイできてしまいます。
- まきのゆうき
- 緑のビン、青い本、白いお化け、赤いソファ、灰色のネズミの5種類のアイテムを場に置いて、山札からカードをめくって「そのアイテムに色も形もピッタリ当てはまるもの」があったらそれを取り、「どのアイテムにも当てはまらないもの」が描かれていたらその絵に描かれていないものを取る、というゲーム。
例えば「赤いソファで寝てる青いネズミの近くにある白いビン」だったらそのまま「赤いソファ」を取らなければならず、逆に「白い本を読んでいる青いネズミと灰色のビン」でも、どれにも当てはまらない「赤いソファ」を取らなければならない、という感じは反射神経がめちゃめちゃ試されるゲームで最初やったら全く点数稼げなくてビビリました。
瞬時に「該当するアイテムがあるかどうか」を判断し、「無ければ何も当てはまらないものを取る」という感じで、思考の切り替えが上手く出来なくて今まで体験したことのないスリリングさを感じることができました。慣れれば簡単な気もしますが…。
合宿では、「合コンとかでやったらすごくスケベなことになりそう」という思いがずっと頭の隅に残りながら、男だらけでプレイしました。
おすすめボードゲーム番外「海底探検」
「海底探検」は6人まで遊べるボードゲーム。サイコロを振り、チップでつながった海底への道を進んでいくゲームなのですが……。
- 山口むつお
- このゲーム、海底を探索するための「酸素」をプレイヤー全員で共有しているという設定で、とにかくお宝をたくさん持って帰れば勝ちなのですが……。
- 山口むつお
- 海底に行けば行くほどすごいお宝があるのですが、そのぶん潜水艦に戻ってくるための酸素量が不安になるんです。往復分の酸素を常に気にしないとダメで、お宝も持てば持つほど酸素をたくさん消費する。「自分がイケると思うよりかなり早めに引き返す」という立ち回りをしないといけないのと「もっとお宝が欲しい」という葛藤……この駆け引きが面白いゲームでした。
というワケでいかがだったでしょうか。みんなでワイワイ楽しめて、心の距離を縮められるアナログゲームの数々。みんなで集まってプレイしてみてはいかがでしょうか?
オモコロでは今後、月1でボードゲームをしながらワイワイお酒を飲もうと思っています。居酒屋に行くより格段に安いからです。
(おわり)