アイデアの発想法!誰でも企画屋になれる7つの方法
アイデアを瞬時にいくつも出せる人や面白い企画がすぐに出せる人が世の中にはいます。
アイデアマンや企画屋になれるかどうかは先天的なものではなく、発想方や方法論をしっていれば誰でもできる後天的なものです。考えるためのツールさえあれば、誰でも面白いことをポンポン思いつく企画人間になれます。
そこで、今回はアイデアを出したい時、新しいひらめきが欲しい時に使うツールや発想法を7つほど紹介いたします。
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目次
1、オズボーンのチェックリスト
オズボーンのチェックリストは、9つの項目に合わせてアイデアを考える手法です。
ブレーンストーミングの発案者である、A・F・オズボーン氏が生み出した発想方で、アイデアが思いつかないときに、下記の9つのリストに当てはめながらアイデアを広げていく手法です。下記の図に合わせて入力していきます。
2、アイデアしりとり
先ほど説明したアイデアを大量生産できるオズボーンの進化系ツールです。
考えたいテーマに対して、しりとりで次々に出てくる言葉から連想されるアイデアを考えメモしていく手法。100個くらいアイデアを出したらその中から「候補アイデア」を自分で選びます。
この手法を発案したのは、「∞プチプチ」を開発したバンダイで働く社員の方。もともとアイデアを出すのが得意ではなかった彼が、入社当時にアイデアを出すたびに却下され続けた結果「アイデアしりとり」という手法を生み出したそうです。
1.考えたいテーマ(問題)に対して、しりとりで次々に出てくる言葉から連想されるアイデアを考え、どんどんメモしていく。
2.100個のアイデアを出し、その中から「候補アイディア」を自分で5個選ぶ。
3.5個を、客観的な視点や人の意見などを参考にしたり、さらにアイデアを吟味し企画書に起こすなど、形にする。
4.これを10セット実施し、10アイデアを企画書にして、さらに吟味すると、そのうち1つは最高のアイディアとなる。▷ アイデアしりとり
3、アイデア生産工場
アイデア生産工場は、商品・サービスの「売れない原因」を突きとめられるツールです。
こちらも先ほど紹介した「オズボーンのチェックリスト」を元に作られたツールで、1つのキーワードを挿入するだけで色々なアイデアが自動で出力されます。
転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、置換、逆転、結合の9つの観点から、挿入したキーワードに関するアイデアを広げてくれます。アイデアを出したい関連のキーワードを入れるだけなので、誰でも使えて便利です。
4、SCAMPER法
SCAMPER(スキャンパー)法は、ボブ・エバール(Bob Eberle)によって開発されたアイデア発想ツールです。オズボーンのチェックリストを覚えやすいように改良したもので、7つの質問の頭文字から「SCAMPER」と呼ばれています。
S:置き換える(Substitute)
C:組み合わせる(Combine)
A:当てはめる(Adapt)
M:修正する(Modify)
P:別の使い道を考える(Put other purposes)
E:余計なものを削る(Eliminate)
R:並び替える、逆にする(Rearrange/Reverse)
商品企画やサービスの発案などには適する発想法ですが、俯瞰しなければいけないビジネスモデルを検討する際などには使えない方法です。
5.人の欲求からアイデアを考えるマーケティング手法
人間は誰でも欲求を持って生きています。その「欲求」を軸にして考えていくと様々なアイデア中心にアイデアが思い浮かびます。
共存・共有
親和欲求(人に好かれたい。)、擁護欲求(人を守ったりたい。)、救援欲求(人に同情してもらいたい。)、他者認知欲求(人の性格、恋愛、秘密、罪、生活、仕事、経済力、交友関係を知りたい。)、集団欲求(集団に属したい。)、同調欲求(みんなと同じことがしたい。)
自分
自律欲求(自分自身を制御したい。)、達成欲求(目標を達成したい。)、内罰欲求(悲劇のヒロインになりたい。)、自己認知欲求(自分の長所、短所を知りたい。)、成長欲求(自分を成長させたい。)、罪を償う欲求(自分が犯した罪を償い、解放されたい。)
自己防衛
回避欲求(嫌なことを避けたい。)、保持欲求(失いたくない。)、対立欲求(人とは違うことをしたい。)、不可侵欲求(自分だけの空間がほしい。)、劣等回避欲求(人にバカにされたくない。)、保身欲求(人の評判や自尊心を守りたい。)
注目
自己顕示欲求(人から注目されたい。)、優越欲求(人に尊敬されたい。)、承認欲求(人に認められたい。)
みなさんの、得意分野や興味あることを1つ思い浮かべて、人間の欲求を当てはめてください。今まで思いつかなかった新しい発見がきっとあるはずです。
6、アイデアというのはなにか?
アイデアというのはなにか? 発想法というよりは、アイデアそのものの考え方を学べるお話です。
任天堂の岩田社長が語ったアイデアの意味が素晴らしかったのでご紹介します。「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」という答えにはうなりました。
どんなものでもなにかをつくるときは「あちらを立てればこちらが立たず」という問題がつねにあるわけです。1つの問題を解決できたと思っても別の問題が起こったり。任天堂の岩田さんいわく、アイデアとは、「複数の問題を一気に解決するものである」で、悩んでる問題が、 三つ四ついっぺんにきれいになることなんだそうです。
7、半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる
1.データ収集
2.データの咀嚼
3.孵化(ふか;卵を暖める)段階
4.アイデアの誕生
5.アイデアの具現化・展開段階
原則1:アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。
原則2:新しい組み合わせを作り出す能力は、事物の関連性を見つけだす力によって高められる。
いかがでしたか?
アイデアを出したいときに、使える発想法。
アイデア出しに困った際に、ぜひ参考にしてみて下さいね!。
おまけ
プレゼン資料・企画書作成の際には bikkur.me「ビックリ」もぜひ。




