以前、アクセサリーの断捨離という記事を書いた時に、髪型の話を書きました。
要約すると
私はショートボブが好き!
ナオミとカナコとどっちがいいかしら
という記事だったのですが
結論から言うとナオミにしました
スマホでフジテレビのサイトを見せましたよ〜
SPONSORED LINK
こんな髪型になりました
どうですか?ナオミになってますでしょうか
こんな撮影会をしていたら息子が泣き出してしまったので抱っこタイムです。自撮り難しい・・・!
抱っこしたら即寝たのでまた撮影タイムです。
角度を変えたらこんな感じになりました。
パーマはかけなかったのですが、お手入れもとても楽です。
普通にドライヤーで乾かしたらアイロンでトップと襟足を少し内巻きにする。最後はハーバルオイルを馴染ませて終了。いつものお手入れと何ら変わりはありません。
美容院ではいつも他人任せ
美容院に切り抜きを持っていくとか、◯◯さんのようにしてくださいというのは何年ぶりだろうと思っていたのですが、
遡ると小学生くらいかもしれません。
確かその時に持って行ったのはマンガの切り抜き。美容師さんはさぞかし困惑しただろうと思います。お恥ずかしい
それ以降、あまりそういう注文の仕方はしなくなり、お任せで、とか、ショートにしたいと言って大まかな方向を擦り合わせて決めるとか、割と他人事みたいなオーダーばかりしていました。
何故かというと、自分の髪や頭の形に自信がなかったからです。
私の髪質は太くてしっかりした直毛です。パーマがかかりにくい、カラーが入りにくいと言われます。
加えて襟足のところに2つ目のつむじがあり、ショートボブにするとそこが必ず跳ねてしまうのです。
美容師さんにとっては、世間話のように話してくれるこれらのことが、自分にとっては欠点を指摘されているようで、何となく細かいオーダーをするのを避けるようになってしまいました。
しかし今通っている担当美容師さんはお話が上手なのですが、決してこのような話をしません。
この日も「ナオミですか!私も見てましたよ!最終回が〜」などとお話をしてくれて、スマホでオーダーした気恥ずかしさは吹き飛んでしまいました。
なりたい方向を自分で決めていく
お任せのときは、オーダーする気恥ずかしさがない代わりに、仕上がった髪型にはいつもどこかしら「何か違う」感がありました。
当たり前ですよね。
さらに言うと自分でもどんな髪型にしたいかしっかり決まっていないのに、そんな私の望みを叶えて出してくれるわけがない。
やはり、なりたい髪型をしっかり見せる、伝えることが一番なのです。
こういうことは往々にして他の日常生活にもあるのではないかと思いました。
口に出したり、書いたりすることで自分のやりたい方向が決まっていく。客観的に見たり聞いたりすることで、ぼんやりしたものが形になっていく。
私にとってはこのブログがそうなのかなと思います。
ブログに書くと、実現のスピードが早まる。他の人のブログを見て気づきがある。コメントで解決法を教えてもらえたりもする。
これからもどんどん、口に出したり書いたりしたいと思います。
自分のなりたい自分の姿を、自分で見つけられるように。
いつも応援ありがとうございます。
ミニマリストの知恵がたくさん詰まっています。
シンプルライフの美容についてはこちらが参考になります。
参加トラコミュです。シンプルライフへのヒント集。
SPONSORED LINK