今週のお題「雨の日グッズ」
今日も雨が降るなか通勤時間帯の道すがら水たまりを避けながら歩いているつもりも、ついつい踏み出した足を着地するときにしまった!と思う水たまりへ踏み込んでしまい、気をつけているつもりが
残念ながらドボット靴のなかへ水が入り込んでしまう時がありました。
靴そのものには撥水剤を重ね塗りしているのでそこそこの防水性能を発揮してくれていますが、どぼんには勝てません。
使用している撥水剤は、ヘンケルジャパン製の防水スプレー10倍長持ち増量品。
リーピトしていますが、噴きつけるのは一週間に一度ほどで合計4足の通勤靴は汚れもつきにくく重宝しています。
おおよそ一ヶ月で私の使用頻度では、なくなります。
この製品いろいろ注意書きは書いてありますが、通常の用途として使用した場合
それほど気にしない使い方で今ままでしまった!ということはない多用途な商品です。
これも雨の日の必需品として我が家の靴箱には常備品です。
話は逸れましたが、その撥水剤も靴の縫い目や紐の通し穴から入り込む
雨水は当然のことながら靴下を伝わり靴中へ伝播し1日嫌な思いを
し続けることになるのでその日は、がっかりな1日を過ごすことになります。
4足のサイクルでは、ワンルームで玄関横すぐにキッチンの我が家では
中々靴の中すべての乾燥が、そのまま放置でとなるとかなりの時間を要します。濡れ方にもよりますが雨続きなどで2日から3日、下手をすると
それでも生乾きということもあり得ますね。
新聞紙などで代用できるようなクチコミも見うけられますがそもそも新聞を
とっているわけではないのでそれも難しい。
先日テレビにて一番の乾燥方法は、ホッカロンなどのカイロを入れることが
早いと放映されていましたが、カイロを靴の乾燥のために買うのもためらわれるし
そもそもコスト的には梅雨時は厳しいのかと思います。
気にしないのが一番とも言えますが、湿気のある靴の中は雑菌やバクテリアが
繁殖してしまい、臭いの原因となりますし足のコンディションにもよくありません。
そこで雨の日グッズとしても夏の足の汗をかいた後の靴のお手入れとして
私の使用してるグッズを紹介します。
TWINBAIRD 靴乾燥機 SD−4546
私が購入したものはレッド。
ここは好き嫌いがあるのでしょうが、玄関に赤があると気分が盛り上がります。
スペックは下記の通り。使わないとき下駄箱の中に収納できます。
サイズ:15×9×22cm
本体質量:0.67Kg
素材・材質:ABS、SWM
電源:AC100V 50-60Hz
消費電力: 「標準」モード時:150W、「革靴」モード時:135W
保証期間:1年間
製品概要・仕様 1: 切替スイッチ:シーソースイッチ
ヒーター:リボン式マイカヒーター、温度過昇防止装温度:ヒューズ式(121℃)
簡単な靴のドライヤーのようなものですね。
サイド面には標準(スニーカーなど)と革靴の切り替えスイッチとタイマー。使用した感じでは一時間もあればよほどビショビショでなければ乾きます。
長く伸びた上面から温風が吹き出します。
愛用の靴を乾かしている写真です。
スニーカークラスだと立てかけれますが(自立する)重たい革靴などでは
倒れることもあるのでそのまま寝かして吹き出し口を靴に突っ込めます。
先般私の愛読しているユキコさんのブログで紹介された
「ドーパーパストリーゼ」を乾燥後にひと吹きして余熱で
放置しています。この記事を見てすぐに購入。お風呂場で
使っていましたが、足にも直接吹きつけられるとのことで
靴の中へも時々かけています。
すでに二本目の予備を購入しました。
大小あるのですが私は、小。
2点セットでレイングッズとしてご紹介しましたが、靴乾燥機の価格は約2000円
自己責任ですが、意外と風の飛距離があるしタイマー付きなので湿気でジメジメ
したところに放置しておけば(例クローゼットなど)そこそこ乾燥します。
まあ私の家のクロゼットは小さいからかもしれませんが。
レインコートや傘などと、ともに雨の日を快適に過ごすことも大事ですが
その後のお手入れもとても大事ですね。
濡れた靴を早く乾かす方法と雨の日の靴の選び方! | すべての女性のお役立ち情報 - YOU GO, GIRL!
以前は布団乾燥機の靴乾燥に切り替えて使用していましたが、コンパクトな方が
やはり確実に使います。
掃除機もハンディータイプで部屋に立てかけておけるものに変えたことにより
頻度が上がり、吸引力は弱くなったもののさっと掃除できることの方が
大切で便利だということに気づいたばかり。
興味のある方は是非レビューを見てください。