今日はおっぱいと年収について語りたい。突然だが、以下のようなやりとりをしたことはないだろうか?
女「ねー。いい人がいたら紹介してくれない?」
男「どんな人がいいの?」
女「優しい人なら誰でもいいよー」
男「うんうん。で、本音は?」
女「本音は、年収1000万円以上、身長175cm以上のイケメン。あと誠実な人だと嬉しい」
ここまでストレートに言ってくる女性は稀だろうが、安定した生活を送りたいという思いから、特に年収が気になるという女性は多いだろう。それでは、男性は何を女性に求めればいいのだろうか。
結論としては、おっぱいの大きさだ。
かわいさを求めたい男性もいるだろうが、かわいさと言うのはとても主観的であいまいな指標だ。その点、おっぱいならカップサイズという客観的な指標(もちろん虚偽申告の可能性は否めないが)で語ることができる。
というわけで、おっぱい年収対比表を作成した。この対比表は、おっぱいのサイズが大きくなるにつれ、年収が高い男性が割り振られるようになっている。そして、①男性の年収に応じて女性のカップサイズが分かる表と、②女性のカップサイズに応じて男性の年収が分かる表と、2つの表から構成されている。
男性の年収構成比は、国税庁の民間給与実態統計調査(2014年)を基に、女性のカップサイズの構成比は、トリンプ・インターナショナル・ジャパンが発表している「下着白書 vol.15」(2014年)のデータを基に作成している。
まずは①男性の年収に対応する女性のカップサイズを見てほしい。これは、女性から男性を紹介してほしいと言われた際に使用する表だ。例えば、女性から年収600万円以上の男性を紹介してほしいという依頼を受けたとしよう。その際は、カウンターとしてDカップ以上の女性の紹介をお願いすればいいのだ。
| 男性の年収 | 男性の年収構成比 | 対応する女性のカップサイズ |
|---|---|---|
| 0円〜100万円 | 3.3% | A |
| 100万円〜200万円 | 7.5% | A〜B |
| 200万円〜300万円 | 13.2% | B |
| 300万円〜400万円 | 18.3% | B〜C |
| 400万円〜500万円 | 17.4% | C〜D |
| 500万円〜600万円 | 12.8% | D |
| 600万円〜700万円 | 8.4% | D〜E |
| 700万円〜800万円 | 5.9% | E |
| 800万円〜900万円 | 4.0% | E |
| 900万円〜1000万円 | 2.7% | E〜F |
| 1000万円〜1500万円 | 4.9% | F |
| 1500万円〜 | 1.7% | G〜 |
| 計 | 100.0% | - |
次に②女性のカップサイズに対応する男性の年収を見てほしい。これは反対に、男性から女性を紹介してほしいと言われた際に使用する表だ。例えば、男性からEカップ以上の女性を紹介してほしいと言われたとする。その際は、カウンターとして年収700万円以上の男性を紹介してもらうようにしよう。ちなみに、一番層が厚いCカップの女性は年収400万円〜500万円の男性が妥当となる。
| 女性のカップサイズ | 女性のカップサイズ構成比 | 対応する男性の年収 |
|---|---|---|
| A | 5.3% | 0万円〜200万円 |
| B | 25.8% | 200万円〜400万円 |
| C | 26.3% | 400万円〜500万円 |
| D | 24.1% | 500万円〜700万円 |
| E | 16.2% | 700万円〜1000万円 |
| F | 6.0% | 1000万円〜1500万円 |
| G〜 | 1.6% | 1500万円〜 |
| 計 | 100.0% | - |
もちろん年収やおっぱいの大きさが全てではないことは重々承知している。貧乳が好きな男性もいるし、おっぱいの形にこだわる男性もいる。そして、何より性格も大切だ。しかし、スペック至上主義が婚活でも広がってきていることは事実だろう。これが行き過ぎると、おっぱい年収対比表が本当に活用される日も遠くはない。