(cache) ゲート　日本国防軍　彼の地にて斯く戦えり

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【番外編】海

用賀「そういえばさあ…ここらへんの川大きいよな…」

遠藤「そうですね…サーフィン好きの大将のためにちょっと海見つけてみますｗ？」

用賀「いいねえ！ピザ行くのなんて後回しでいいし！」

遠藤「ですね！」

斎藤「連絡しますか？」

用賀「もちっ！」

斎藤「各車。これより海を探すぞ。」

各車「了解っ！！」

用賀「まず下流にくだってこうか…」

数分後

用賀「これは…」

斎藤「海ですね…」

遠藤「砂浜に…」

用賀「綺麗な海…。」

用賀「さいとおおおお！無線で総監部に報告しろ！サーフィンもしやすいぞ！」

総監部

事務A「大将。海を…」

海軍、大将「海がどうしたって！？！？」

事務A「海を見つけたと2偵から報告が…」

大将「サーフィンはできるのか？」

事務A「ええ。かなりし易い環境だと…」

大将「4戦を格納庫に待機させろ！」

事務A「はいっ！」

海軍「是非我々も！」

大将「もちろんだ！」

格納庫

大将「現在、第２偵察隊が海を発見したとのことだ。」

伊藤「それで？」

伊藤とは4戦の団長である
大将「いいか。偵察ヘリ2機を派遣し、サーフィンがしやすいか、及びヘリが着陸できるか、また付近に敵がいないかを確認しろ！」

伊藤「了解！オスカー1,2！出動を命ずる！」

オスカーパイロット「了解！」

大将「あとAH-1部隊は必要ないからUH-1とCH-47でサーファーを輸送するぞ！」

伊藤「了解！」

｛こちら総監部。サーフィンをしたいものや泳ぎたいものは第１格納庫まで来ること。｝

大将「ほぼ駐屯地の全員じゃないか…まあいい。オスカーからは問題ないし良い環境との報告が来たので出撃だ！」

海

用賀「OH-1が2機も来てるよ…」

遠藤「なんかCH-47とUH-1のローター音がするのですが…」

斎藤「本気で来たな…」

数分後

大将「やあ！2偵の諸君！君たちは特別ボーナス確定だ！」

用賀「ありがとナス…」

山崎「大将！ボーナス確定ついでに意見具申します！」

大将「なんだね？」

山崎「この近くは敵の飛行場があります。爆撃機が来る可能性が…」

大将「そうだな…AH-1ぐらいは派遣しとくか…」

オスカー「こちらオスカー！敵機接近中！」

用賀「嘘だろぉ！？」

空軍「問題ない。スクランブルをかけてある。」

用賀「到着はやっ！」

その後、サーフィンやBBQをした2偵は、ピザへと前進した。

おまけ

兵士A「そういえば114514円払えよｗ」

兵士B「忘れてねえよなあｗ？」

海軍A「司令部に請求しておく…」

今回は番外編ですね…。
3章書いてる時に「そうだ、海を作らなくちゃ（使命感）」という感じで海の話を作りました灰

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