関東はめっちゃくちゃ暑いですが、さっそく夏風邪をひいた私です。どーも。
体温調整が赤ちゃんより苦手なので、急に気温を上げ下げするのはやめていただきたいものですな。
さて、いつぞやの記事に「調子にのってホットサンドメーカーを買ったので、後日レポりまーす♪」と威勢良く書きましたが、
ようやく使いましたので報告します。
mogmog-everyday.hatenablog.com
↑いつぞやの記事。……もう4ヶ月もたったんですね……。
私が3000円もするホットサンドメーカーを買ったワケ
1.どうしても鉄製が良かった
鉄製ホットサンドメーカー(MADE in JAPAN) |
私が購入したホットサンドメーカーはこちらのコンロの上に置いて使う、直火タイプのものです。
多分、ホットサンドメーカーを物色中の方は思っているはずです。
「高くねぇ?」と。
高いです。私も高いと思いました。
ネットとかで直火用のホットサンドメーカーを見ていると、日本製のものでも2000円前後のものが多いんですよね。
中国製なら1000円台のものも!
■最短当日出荷■直火式ホットサンドメーカー |
しかしですね、落ち着いてみるとこれら全ての素材はアルミなんですね。
直前にアルミフッ素コートのフライパンに怒りを燃やしていた私としては、もうアルミのものを買う気がしなかったのです。
そんなわけで、ちょっとお高いですが、鉄製にこだわって選びました。
ガス火はもちろん、IHにも使えるということなので、引っ越しが多い我が家では長く使えるポイントになりえます。
↑ちなみに、リバーサイドのフライパンと合わせてこちらのお店で購入しました。
2.上下がセパレートになっているから
私がこのホットサンドメーカーに3000円も出した理由の中でもかなりのウェイトを占めているのがこの「上下セパレート式」だったりします。
前述した他のホットサンドメーカをよく見ると、上下の接合部はがっちり組んであって取り外しができないんですよね。
こうなると、もうマジで洗いにくい。
でも、上下が取り外せると、洗いやすいだけじゃなく、ホットサンドメーカーとしての用途以外にも使えるのです。
そう、小型の鉄製フライパンが2つに!!
この小型のフライパンというのは、あると意外と便利なもので、大きなフライパンを引っ張りだすほどでもない料理(ちくわをちょっと焼いたり、ソースを作ったり)とか、お弁当の際に少量を複数作る時とかに重宝するんですよね。
……という、説明書きを見て思わず買ってしまいました。
まあ、今日の今日までしまっていたのですが……。
3.めったにトーストを食べないから
……。
矛盾していると思うでしょう。
そうなのです。私は、自宅で滅多にパンを食べません!
基本朝はグラノーラだし、時間があれば白米を食べます。
たまーにオシャレなパン屋に突入して、横文字が長ったらしいオシャレなパンをかじって、パリジェンヌ気分を味わいますが、ヤマザキのパン祭りのシールは1枚だって溜まらないくらいトーストは食べません。
でも、ホットサンドは別格で好きなのです。もし、ちょっと良いホットサンドメーカーがあれば、こんな私でも率先して食パンを購入し、ホットサンドメーカーに挟むかもしれない!と思ったのです。
ほうれん草とベーコンのソテーでホットサンドを作った
さて、前置きが長くなってしまいましたが、いよいよホットサンドを作るときがやってきました。
この4ヶ月間、引っ越しを挟みましたので、箱や説明書を捨ててしまったらしく、詳しい使い方がよくわかりませんが、まあなんとかなるでしょう。
食パンの上に、バターとマスタードをたっぷり乗せて……
その上にあらかじめ作っておいたほうれん草とベーコンのソテーを。
そして、パンを1枚乗せます。
なんかね、間違えて、もう一枚のホットサンドメーカーですでに上に乗せるパンを焼いてしまいました。
正確には、焼いていないパンを乗せるんだよね!
で、本来ならひっくり返して、焼いていない方のパンを熱するんだよね。
なんか、間違えました。
しかも、後から購入したサイトで使い方を確認すると、きちんと「弱火で!」と書いてありました。
メッチャ強火で熱したホットサンドメーカーで焼いたため、あっという間に香ばしいかんじに……。
ああああ。もうダメかも……。
良い子のみんなは、初めて使うときはちゃんと説明を読むんだよ!
ちなみに、楽天市場の鉄製ホットサンドメーカー(MADE in JAPAN)には、写真付きで懇切丁寧に使い方が説明されていたよ。
早く読めば良かった……。
そうはいっても、さすが鉄製というべきか、かなり焦げてしまったものの、サックサク、中フワッフワ加減はすばらしいものがありました。
まあ、こんなに焦げてしまったので全く説得力がありませんが……。
今回は8枚切りの食パンを使ったので、ふたを閉めてもかなり余裕がありました。
もっと具材をビックマックのようにてんこ盛りにしても楽しいかも。
焦がさずできたら、アップします。白目