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カメラを買って1年半の素人がストックフォトに挑戦

カメラを買って1年半の素人がストックフォトに挑戦し、実際に収入を得るまでの道のり

スマホで写真が売れるスナップマートに登録してみた

ストックフォト snapmart

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今日はスマホから写真販売が出来る「Snapmart スナップマート」のご紹介です。

登録も写真の投稿もとても簡単です。
ちょっと空いた時間で気軽にストックフォトに挑戦出来ます。

スマホに眠ってる写真がちょっとしたお小遣いに変わるかもしれませんよ?

 Snapmart スナップマート

スマホの写真が売れちゃう「スナップマート(Snapmart)」
スマホの写真が売れちゃう「スナップマート(Snapmart)」
無料
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 Snapmartは、スマホの写真が簡単に販売出来る新感覚のストックフォトサービスです。6月1日にリリースされたばかりのサービスです。

よく知れ渡っている写真販売のストックフォトサービスは、私も登録しているPIXTAやfotolia、シャッターストック等沢山ありますが、ほとんどがパソコン上で写真を出品したりしています。

シャッターストックには写真を登録出来るアプリもあるのですが、沢山タグを付けたりの作業がスマホでは正直厳しいです。
ストックフォトは、やはり出来るだけ多くの写真を登録した方が露出も増え、売上にも関係します。

沢山写真を登録したいけど、その度にパソコンに向かうのはとても面倒です。
しかしこのSnapmartは、めんどくさい写真の出品作業が簡単にスマホから行えます。

実際に登録し写真を出品してみたのでご紹介します。

 

 Snapmartで写真を出品するまでの流れ

アプリを起動したら、下部にあるメニューの真ん中「投稿」をタップします。

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タップするとメニューがでるので「カメラロールから出品」を選択。

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 するとカメラロールが立ち上がり写真を選択します。(複数選択可)

写真を選択し、アップロードすると投稿のルールが表示されます。下の項目にチェックを入れると「次へ」が選択出来るようになります。

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これでアップロードは完了です。

 

Snapmartのタグ付けなどの情報編集

写真がアップロード出来たら、今度はタグ付けの作業に入ります。
下にあるメニューの「管理」を選択。
管理画面のメニュー「出品管理」を選択。

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「出品管理」を選択するとアップロードした写真が一覧で表示されます。
その中からタグ付けをする写真を選択します。

1.金額設定

本人確認を済ませていれば、金額の部分をタップすると、販売金額の変更が出来ます。

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2.人物確認

写真に人が写ってるかどうかの確認です。写っていなければ「いいえ」を選択します。

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3.位置情報

写真の位置情報の公開確認です。観光名所などの写真は意味があるかもしれませんが、個人情報にも繋がりますので、何らかの意図が無い限り、公開しない方が良いかと思います。

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4.タグ付け

タグ付けは最低5個つければ登録でます。多い方が検索にも繋がるのでいいんですが、この辺りは様子を見ながら設定していけば良いかと思います。ちなみに私はだいたい5~8個くらいです。

タグを設定するには「タグ(5個以上推奨)」の下の白い所をタップします。

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タグ付けも簡単でページ中央の「よく使われるタグ」をタップすればタグが追加され、ページ上部の「タグ追加」をタップすれば、キーボードが出てきて手打ちできます。

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タグ付けが終わったらあとは保存して終了となります。

ザッと説明しましたがこんな感じで簡単に出来ます。

 

Snapmartのいいところ

1.簡単に写真の登録が出来る

本当に写真の登録が簡単です。ちょっとした空き時間で簡単に出品出来ます。

2.報酬がいい感じ

写真が売れた場合、販売金額の50%が報酬となります。この報酬率はPIXTAの定期購入の金額より高いです。

ちなみに販売金額は、本人確認という作業(免許書等の身分証の写真を送る)をするかしないかで変わります。

 本人確認無しの場合:金額100円 報酬50%
 本人確認有りの場合:金額100円~750円 報酬50%

といった感じです。本人確認すれば100円~750円の範囲で自分で決めれます。本人確認したからといって、名前等の個人情報が他人にバレたりはしないので本人確認はした方が良いかなと思います。(私もしています)

さらに、プレミアユーザーとしてSnapmartから認定されると100円〜2000円の範囲で販売出来るようになり、報酬は70%まで上がるそうです。

3.コンテストが面白そう

Snapmartでは、随時様々なテーマでコンテストが開催されています。このコンテストには賞金もあり、最優秀に選ばれると賞金がもらえます。自分に合うテーマを見つけたら参加するのも良さそうですね。

 

Snapmartの悪いところ

1.iPhoneでしか参加出来ない

現在はandroid端末には対応して無いそうです。始まったばかりのサービスなのでこれからの対応となるんでしょうね。

2.アクセス数が分からない

写真がどのくらい見られているのかを知るとストックフォトも楽しくなります。しかしSnapmartは現段階ではアクセス数は分かりません。そのうち対応されると良いんですが。。。

3.アプリのバグが多い

始 まったばかりなのでこれはしょうがないのかもしれません。私は経験してないですが、写真がアップ出来なかったり、アプリが立ち上がらなかったりしているそ うです。それでもアップデートの度、改善されてる様なのである程度はしょうがないかもしれません。この辺りもその内改善されると思います。

 

その他の特徴

スマホ以外の写真でもOK

スマホで撮影した写真はもちろん、一眼レフやミラーレス、コンデジで撮影した写真でも良いみたいです。掲載されている写真を見てみても、明らかにスマホじゃない写真が多数あります。実際に私もアップしましたが何の問題もありませんでした。

未発表の写真じゃなくてもOK

TwitterやInstagram等のSNSで公開した事のある写真でも良いみたいです。

 

最後に

Snapmartは、本当に簡単に写真販売が出来ます。スマホで完結できるのは本当便利です。リリースして12日間で12万枚アップロードされたようです。

かなりのスピードで成長しているSnapmart。写真が好きな方は早めに始めると以外と良いお小遣いになるかもしれません。

 

 

スマホの写真が売れちゃう「スナップマート(Snapmart)」
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