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阪大、実験・論文データ蓄積 外部に公開し連携促す

2016/6/20 0:01
情報元
日本経済新聞 電子版
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 大阪大学は学内の全教員による実験データや発表論文などをすべて登録したデータベースづくりに乗り出す。集めた情報はビッグデータとなり、人工知能(AI)で分析する。これをもとに研究者間の連携につなげる。情報は外部にも公開して民間企業や他大学との共同研究も促す。大学全体の研究力を底上げする。

 学内の実験データなどを外部に公開して共有する仕組みは「オープンデータ」と呼ばれる。外部との連携を通じて技術革新の…

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大阪大学、西尾章治郎、ビッグデータ

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