先日兄から「お前は写真を取るのが下手だな」と言われたのを妻に話したところ、妻にまで散々な罵詈雑言をあびせられました(泣)
- 何を写したいのかわからない
- センスがない
- 全身を撮る必要がないのに何を撮っているの?
- もっと近づいて取ればいいのに
- あなたのスマホ写真には期待をしていない
- 縦と横の使い方が意味不明
まさか畳み掛けるように次から次に人生の敗者を宣告する言葉が出てくるとは思わなかった。きっつー。
もともとスマホの写真なんて手軽に取れるケータイカメラの延長でしょう?
適当にパシャパシャ撮っているだけなのに、センスが無いとかもうめちゃくちゃのいわれようです。
センスが無い者の言い訳
兄の妻も写真の撮り方が下手みたいで私とそっくりだということでしたが・・・こういうのってセンスがない人から言わせてみれば、被写体が写っていればいいんですよ。
その情景が振り返られればそれでいいと思っているから、アングルとかあまり気にしてないんですよね。
人を避難するんだったら自分でとれっつーの。
だいたいこの手の批判する人は、自分でやらないからたちが悪い。しかもカメラを持たない。写真を撮ることをしないのに、記録した内容を批判するし。
読者さんに問いたい
ということで意識高い系の私は、批判者に怒りをぶつけるのではなくはてなブログでワンポイントレッスンを聞いてみるのだった。
「写真撮影のスキルが底辺レベルの者がスマホで撮るときにこのワンポイントだけを抑えればセンスが無いって言われないコツ」
ってありますか?
重要なのはワンポイントという点。
センスが無い人にあれこれ言っても撮影の時にはほぼ忘れてますからw
まとめ
撮影のコツっていうのは、もしかして腕とかアングルじゃなくて「一生に一度しかこのシーンには出会えない」という特別感をどうフレームに収めて保存したいかという、イマジネーションなんですかね?
そうだったら写真取らずに肉眼で見るっつーの。
なんかこのあたりの意識の問題なんですかね。