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ゲート 日本国防軍 彼の地にて斯く戦えり 作者:キルゴア
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ワルキューレの騎行

一部SS方式に書いていきます。


用賀「ここが…エルフ村?」

遠藤「そうです…ね…」

遠藤とは同車の運転手である

用賀「エルフ村じゃなくてベトコン村じゃない?」

遠藤「否定できません!」

斎藤「高射砲やAKやRPG…テクニカルまでありますね…」

斎藤とは用賀たちと同車の通信手である

用賀「あのさあ…遠藤さあ…これ4戦(空中機動)に支援頼んだほうが良さそうじゃね?」

斎藤「いえ!ここは空軍に支援を頼んだほうが…」

用賀「総監部。こちら2偵。えー武装村を発見。敵はRPGやAK、更には高射砲や戦車まである。支援願う。送れ。」

総監部「2偵。こちら総監部。了解。えー爆撃後第4戦闘団を急行させる。送れ。」

用賀「支援に感謝する。」

空軍「空軍より2偵。スクランブル発進をかけた。まもなく空爆を行う。3波で攻撃する。付近から退避されたし。また、目標へレーザー照射を求む。」

用賀「こちら2偵。了解。5秒後からレーザーを照射する。」

遠藤「ありゃA-10ですね…」

用賀「派手にやるねえ…」

ボカーーーーーーーーーーーーーン

用賀「第一波の空爆を確認、敵指揮系統の大体を撃破。送れ。」

空軍「了解。第2波を開始する。」

遠藤「あれって…」

用賀「派手にやっちゃうねえwwwあれB-52だよ…」

用賀「各車。絶対に車からでるな。そして窓を締めろ!!」

遠藤「爆風がすごい…」

用賀「核か…?」

用賀「第2波の空爆を確認。村全体は石器時代に戻ったが林の中にまだ居るみたいだ。山一体をナパームにて掃討願う。」

空軍「了解…5分後に投下する。それまでに退避せよ。」

用賀「了解。」

遠藤「ナパームですか…!?」

用賀「ああ。ナパームとなると酸素が無くなるから酸素ボンベ必須だなあ…」

用賀「各員へ次ぐ。これより酸素がなくなる。よって酸素ボンベを着用あれたし。」

全員「了解!」

空軍「ナパーム投下10秒前…」

用賀「ここはファントムなんだな…」

遠藤「うひょお!すげえ爆発だ!」

用賀「いいか!酸素が補充されるまで現場待機!」

全員「了解!」

用賀「第三波を確認。素晴らしい。支援に感謝する。終わり。」

総監部「こちら総監部。4戦は30分後に出発する。」

用賀「了解。」

30分後

♪ワルキューレの騎行

用賀「おっ…聞こえてきたよ…」

遠藤「残存兵力意外といるみたいですね…AH-1のハイドラロケットがめちゃくちゃ発射されてますよ…」

山崎「これは前進可能ですかね…」

用賀「一応4戦からクリアが報告されるまで待つか…」


1時間後

4戦「こちら4戦!敵影なし!行動して大丈夫だぞ!」

用賀「了解。援護に感謝する。」

その後ちょっとした規模の都市 ピザへ前進する。


おまけ


兵士A「そういえばさあ…海軍も来てるらしいぞ」

兵士B「え、マジでw?海ないのにww?」

兵士A「ああwwwそれで毎日必死に海探してるらしいwww」

兵士B「今ん所かなり前に進んでるのが2偵だから海みつけるかもなww」

兵士A「よし。海軍呼んでこいww」

兵士B「おうwww」

数分後

海軍A「なにぃ?2レコンが海を見つけたら114514円払えだと…?」

兵士A「賭けだよ賭けww2レコンじゃない部隊が海見っけたら俺たち454519円払うからw」

海軍A「よし、いいだろうwこれから必死に海を探してくる!」

兵士B「行って来いww」


結果はどうなるのでしょーか…4章ぐらいで出すかも…

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