アメリカ女性「ああっ!アパートの裏に子猫が捨てられてる…」→ふわふわを保護してからの1年
アメリカ在住の女性が、ある晩にアパートの裏の草むらで、生後間もない3匹の子猫が鳴いているのを発見しました。
母猫が戻ってくるのを期待したものの気配はなく、このままでは助かる見込みはありません。
そこで彼女は獣医に連れて行くことにしたそうです。
Woman Found A Litter Of Kittens In Her Yard And Rescued Them
こちらが発見時の子猫たち。最初は、ひな鳥のさえずり声かなと思ったそうです。
母猫がそばにいないことから獣医に連れて行き、手当てを受けたものの……。
残念ながら2匹は低体温と栄養失調のため息を引き取りました。
女性は残された1匹(メス)を育てることにしました。獣医の提案で、寂しくならないように、ぬいぐるみと一緒。
子猫はリプリーと名付けられました。まだ目は開かないものの、ミルクをしっかり飲んでくれたとのこと。
ついに目が開いた! 母猫はいなくても、自分の毛づくろいをしたり、ストレッチをしたりと、猫らしい行動をするように。
ぬいぐるみは常に仲の良いパートナー。
トラブルを引き起こすのは元気な証拠。
元気すぎて困るくらい……。
そして1歳の誕生日を迎えました!
寝てる姿もこんなに立派に。
変わらない、ぬいぐるみとの友情。
最近は少々ふてぶてしくなったようですが……。
それだけ幸せな生活を送っているということでしょう!
2匹が亡くなったときは辛かったそうですが、この「ふわふわ」の発見は、人生を永遠に変えることになったと飼い主の女性は語っています。