2016.06.20 Monday
a Lovely Tone
生きれば生きるほど増える錠剤。生そのものが苦手だ。人間関係も、実習も、うまく行っている気はせず、ただ過ごして、乗り越えた気になって、なにもできていないことに気づき自分の非力さを嘆くのだ。努力しない自分が悪い。でも、努力する余裕がない。明日に備えて寝て、明日に備えて最低限の記録を書いて、それを繰り返すしかいまのわたしにはできない。もっと頑張りたい。もっと患者さんの役に立ちたい。そういう気持ちが強いほど、睡眠時間が削れ、結局患者さんへの援助ができずに終わってしまった。ひどく後悔した。心残りだった。担当の先生にはこの気持ちは伝わらなかった。別にいい。理解されようとは思わない。今まで、理解者はいなくていいと思っていた。
20代は誰からの理解もなく、ただがむしゃらに生きて、生き抜いて、何かを見出す年齢なのだとなんとなく思っていた。でも、そんなのはつらすぎる。希望はどこにあるんだ。私が人生になにも見出せないのは私の病気の特徴らしい。病気が治らない限り私はなにも希望を見出せないのか。もういやだ。いやだ。生きていたくない。早くしんでしまいたい。そう思って帰り道を歩いていた。
寮に着く。当たり前のように恋人に電話をかける。ひどく心地がいい。心地がよすぎて怖い。さっきまで絶望していたというのに、何もかも投げ出したかったのに、今はずっとこの人と居たいと、一緒に居たいと思うのだった。さっきまで人生を終わらせたかったのに、調子のいい私である。
恋人は私なんぞに無償の愛を無限にくれる。今まで感じたことがあるはずなのに、今の恋人の愛情は今までとはまったく異質なものであった。今までのは一時的だった。でも今は続くのだと直感でわかる。その場の勢いで言っているのではなく、本当に大事にしてくれているからこその言葉なのだということがわかる。私にはもったいないほどの思いだった。
そんな人を傷つけた。前に一度付き合った時のことが少しトラウマになっているようだった。胸が痛かった。私が悪かった。私が悪いのに自分のせいにして謝る恋人の言葉が聞くに堪えなかった。恋人が私のせいで今だに傷ついている事実が苦しかった。私はあなたが大事だ。最初は結構元恋人のことを引きずっていた。今もゼロではない。でも愛しいのはあなたで、大事にしていきたいのもあなたで、結婚して幸せになりたいと思っているのもあなたなのだ。
恋人になる前からずっと、私を毎日癒してくれて、私の毎日を見届けてくれて、私を大事にしてくれてありがとう。今の私は恋人あってこそだ。私は幸せだ。多分これからもっと幸せになる。隣にはきみがいる。これからもよろしくお願いします。
20代は誰からの理解もなく、ただがむしゃらに生きて、生き抜いて、何かを見出す年齢なのだとなんとなく思っていた。でも、そんなのはつらすぎる。希望はどこにあるんだ。私が人生になにも見出せないのは私の病気の特徴らしい。病気が治らない限り私はなにも希望を見出せないのか。もういやだ。いやだ。生きていたくない。早くしんでしまいたい。そう思って帰り道を歩いていた。
寮に着く。当たり前のように恋人に電話をかける。ひどく心地がいい。心地がよすぎて怖い。さっきまで絶望していたというのに、何もかも投げ出したかったのに、今はずっとこの人と居たいと、一緒に居たいと思うのだった。さっきまで人生を終わらせたかったのに、調子のいい私である。
恋人は私なんぞに無償の愛を無限にくれる。今まで感じたことがあるはずなのに、今の恋人の愛情は今までとはまったく異質なものであった。今までのは一時的だった。でも今は続くのだと直感でわかる。その場の勢いで言っているのではなく、本当に大事にしてくれているからこその言葉なのだということがわかる。私にはもったいないほどの思いだった。
そんな人を傷つけた。前に一度付き合った時のことが少しトラウマになっているようだった。胸が痛かった。私が悪かった。私が悪いのに自分のせいにして謝る恋人の言葉が聞くに堪えなかった。恋人が私のせいで今だに傷ついている事実が苦しかった。私はあなたが大事だ。最初は結構元恋人のことを引きずっていた。今もゼロではない。でも愛しいのはあなたで、大事にしていきたいのもあなたで、結婚して幸せになりたいと思っているのもあなたなのだ。
恋人になる前からずっと、私を毎日癒してくれて、私の毎日を見届けてくれて、私を大事にしてくれてありがとう。今の私は恋人あってこそだ。私は幸せだ。多分これからもっと幸せになる。隣にはきみがいる。これからもよろしくお願いします。