台湾ひとり旅シリーズ!今回は、「誠品書店」のレポート!
みなさま、代官山にある「蔦屋書店」って知ってますか?
この厳しい出版不況の時代において、来店者数、売り上げが右肩上がりの書店なのですが、そんな蔦屋書店のモデルになった書店が台湾にあるらしいので、行ってきました!
市政府駅から徒歩3分
今回向かうのは、誠品書店の「信義店」。最寄りはMRT(地下鉄)の「市政府駅」です。
2番出口が一番近いので、地上へ出ましょう。
さて、2番出口を出て3分ほど歩くと到着。ここが誠品書店信義店です。なかなかオシャレな外観。
台北101の近くにあるので、観光ついでに寄ってみるのもいいかも!
とってもオシャレな店内
まずはエスカレーターで2階へ行きます。
ついにやってきました、誠品書店!
写真からも分かるように、とっても綺麗な店内です。
そしてもう、本の量が半端じゃない。雑誌だけでも凄い数。ちなみに、日本の雑誌もたくさん置いてありました。
店内はすごーく広い。そして綺麗。
なんというオシャレな陳列...。さすがは台湾のカルチャーをリードする書店。
日本のマンガもたくさん。
本だけじゃないのが誠品書店
本の売り場のすぐとなりには家電売り場がありました。
誠品書店は本や文房具だけではなく、家電や家具、雑貨や食品など、台湾の文化や流行を反映したグッズがたくさん売っているのです。
ここは食器や調理グッズ売り場。
アウトドアグッズや、
自然食品まで。
本を中心として、センスの良い商品がたくさん売っていました。台湾土産を買うにもいいかも!
まとめ
というわけで、台湾で人気の「誠品書店」の紹介でした!
台北101からも近いので、ついでに寄ってみるのもいいかもね!オススメだよ!
以上!おわり!