最終更新です。ここまでの予想を元に、議席数を予想いたします。
なお、公選法に該当するため
当サイトは21日をもって参院選予想については閉鎖いたします(他は引き続き行います)。

<都道府県選挙区(73議席)>

自民・41
公明・7

民進・15 
共産・3
生活・0
社民・0
国民の怒り・0

おおさか維新・4
日本のこころ・0
新党改革・0

無所属 3



<全国比例(48議席)>

自民・19
公明・8

民進・10
共産・6
生活・0
社民・1
国民の怒り・0

おおさか維新・5
日本のこころ・0
新党改革・0


<最終議席予想(121議席)>

自民・60議席
公明・15議席

民進・25議席
共産・9議席
生活・0
社民・1議席
国民の怒り・0

おおさか維新・9議席
日本のこころ・0
新党改革・0


結論から言えば、自公はもちろん、
自民だけでも改選単独過半数に迫る勢い。
また13年参も自公大勝したことから、
改憲勢力が3分の2を占め憲法改正も可能な勢い。
逆に野党は民進・共産・おおさか維新はある程度の結果を残すが、
それ以外は壊滅となるであろう。

比例はすでに述べているので省略。
そして、都道府県選挙区でも、自民が圧倒する。
特に参院選において最大の戦場である1人区で野党に大勝し、
2人区でも1議席確保は濃厚で、
3人区以上でも自民、もしくは自公で複数議席が見込まれる。
逆に野党は1人区では歯がたたず、
3人区以上でも舛添ショックのあった東京以外では勝ち越しはなさそう。