半年に一度の超豪華特別付録付きという文字に心打たれ、付録つき雑誌を購入してしましました。MonoMax7月号です。
付録として付いてくる物は、イタリアブランドのオロビアンコの大容量整理ケース。オロビアンコといえば、ネイビーのテカテカしたちょっと高めのバッグブランドってイメージだな〜。
MonoMax(モノマックス) 2016年 07 月号 [雑誌]
オロビアンコ大容量整理ケースのポイント
- ビジネスに旅行に多目的に使える
- ネームタグは本革仕様
- フック付きなので、ぶら下げて使える
- 撥水加工
購入に至った理由
オロビアンコだとか、多目的に使えるとかはどうでも良かったです。カメラグッズの整理に使えそうだと思って買いました。付録つきで850円です。貰い物の図書カードを使ったので実質タダだったんですけどね。
オロビアンコ大容量整理ケースを開封&中身確認
雑誌内部に、このような感じで付録のケースが収納されています。
テキパキと開封。サイズは、横22cm✕縦15cm✕厚さ5cmです。黒のネームタグは本革仕様とのことで、多少のこだわりは感じさせてくれます。
裏側は特に何もありません。
ケースを開けると、下部のメッシュになっているところは大きめの物を入れる場所になっていてiPad miniサイズならタブレットも入る。上部には小分けのポケットがあって小物を入れる部分になっています。
小分けのポケットの隣には、チャック付きのスペースもあります。
触った感想
雑誌の付録だし、薄手の生地なのかと思いきや、意外と厚手。もうちょっと薄くてもいいのになって思いました。
カメラグッズを入れてみた
オロビアンコ大容量整理ケースにカメラグッズを収納してみました
収納したのは、メッシュ部分にPLフィルター1つとNDフィルター3つ(ND8、ND16、ND400)、小物入れポケットのところにレンズペン、レリーズ、予備バッテリー、マスキングテープ。
と、ここで気づいた。ブロアーを入れる場所ないじゃないか!仕方がないので、収納の最終形態はこのようになりました。ブロアーを小物ポケットの上のチャック部分に入れた。ま、収まりがギリギリ良い感じ。
ブロアーのせいでちょっとモコっとしちゃいましたが、収納できました。
このケースには、フックが付いているので、三脚にぶら下げながら撮影することが出来そうです。フックは取り外し可能なので、邪魔ならポイッとできます。
せっかくなので、撥水効果を確認。水滴を垂らしてみました。たしかに、水を弾いています。表面部分の撥水効果は確認できましたが、ファスナー部分は撥水効果はないと思うので、過度の期待はできません。
これからの活躍に期待
今まではフィルター類やレンズペンは、無造作にカバンのポッケに入れて撮影に望んだりしていました。カメラバッグを買うまでの間は、このオロビアンコのケースをうまく使って写真撮影していきたいと思います。
雑誌自体の中身は?
雑誌の書いてある内容自体も、僕の興味をそそる物が多いです。特に安くていいモノを集めたというカーグッズ紹介が参考になる。