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全記事ではSEALDSへ署名を渡したトムギンズバーグがGoogleと
”比較憲法プロジェクト””世界憲法起草”についてのキャンペーンをしてることについて触れましたが、2013年9月23日 奥田愛基は”生きる312”という映像作品で、国際平和映像祭(UFPFF)グランプリ&地球の歩き方のW受賞していた、今年も国際平和映像祭のガルトゥング博士来日シンポジウムが東京と横浜でおこなわれてSNSで盛んに宣伝されており、登壇&パネルディスカッションメンバーとして招待されている。
5月22日:ガルトゥング博士単独で講演。
5月24日:東京で講演と伊勢谷友介、奥田愛基他
香港雨傘運動・台湾ひまわり学生運動などが参加した
マニラでの国際会議で取材にあたった冨田すみれ子は
JICA横浜組織内の海外日経放送協会に加盟している
まにら新聞の記者であったが、国際平和(UFPFF)もJAICA横浜が後援している。
この組織と連携する世界連邦運動、ワールドシフト等についてそのスポンサーについても後ほど検証していきたい。
国際平和映像祭(UFPFF)は
国際協力事業団(JAICA横浜)が後援
JAICAはNED(全米民主主義)の
パートナーでありそこで奥田愛基は
映像賞のグランプリを受賞している 自分の実績として国際平和映像グランプリ受賞を記述している
設立:2011年5月2日 東日本大震災後にできた社団法人である。
国際平和映像祭(UFPFF)公式サイト 2013年度上記映像作品で受賞している
❏国際平和映像祭2013年グランプリ:http://www.ufpff.com/archives/2578 ❏これは2015年度だがpdfには後援JAICA横浜、審査員には国連関係者 シンポジウム登壇者は、①伊勢谷友介(俳優/映画監督/リバースプロジェクト代表)②奥田愛基さん(SEALDs/ReDEMOS)③谷崎テトラ(構成作家/音楽プロデューサー)④丹下紘希さん(映像作家/アートディレクター/NOddIN)⑤ヨハン・ガルトゥング博士と共にこれからの日本の平和や民主主義についてディスカッションします。パネルディスカッションのモデレーターは、⑥伊藤剛(ASOBOT inc.代表、GENERATION TIMES編集長、シブヤ大学理事) http://galt2016tky.peatix.com/ ❏JAICAはNED(全米民主主義基金)のパートナー
http://jica-ri.jica.go.jp/IFIC_and_JBICI-Studies/jica-ri/publication/archives/jica/seminar/pdf/2001_01.pdf
JAICA、外務省(麻生の指示で外務省に世界連邦窓口有り)
世界連邦運動はパートナーでもある。
世界連邦運動は、世界憲法(シカゴ憲法)を推奨している。
※世界連邦運動とスポンサー等ついてはまた別記事に詳細を書きます。
❏国際平和映像祭の代表理事 関根健次は、
世界連邦運動に賛同者
Facebook:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10153127363419494&set=pb.746144493.-2207520000.1465653483.&type=3&theater ❏国際平和映像祭発起人代表の顧問である
フォーバル大久保秀夫
ソフトバンク孫正義、パソナ南部と
ソニー創設者の「盛学塾」で学んできた人物
ソニー創業の盛田昭夫、稲盛和夫、
孫正義、パソナで創価学会ともいわれてる南部靖之等と交流があるとwiki
に書いてある。なるほどね。
”私が育てていただいたのは、ソニーの創業者・盛田昭夫さんが主宰されていた
「盛学塾」です。「盛学塾」の塾生には私のほかにもソフトバンクの孫さん、パソナの南部さん、アスキーの西(和彦)さんといった経営者が育っていきました”
なるほどTPPが試金石と思ってそうなグローバリストばかりですな… ❏シンポジウムの主役のヨハン・ガルトゥングと
創価学会 池田大作とのつながり
安倍政権がやけに集団的自衛権を解釈改憲を押し通すのに「積極的平和主義」といってたけどヨハン・ガルトゥングが提唱したということです。
ヨハン・ガルトゥング(Johan Galtung、1930年10月24日 - )は、ノルウェーの社会学者、数学者。平和研究、紛争研究の開拓者、また第一人者として知られている。戦争のない状態を平和と捉える「消極的平和」に対し、貧困、抑圧、差別など構造的暴力のない状態を「積極的平和」とする概念を提起し、平和の理解に画期的な転換をもたらした。平和のための超国家的なネットワークの総括者で、超国家的手法の開発者でもある。これまでに、スリランカ、アフガニスタン、北コーカサス、エクアドルなど、世界で40ヶ所以上の紛争の仲介者としても活躍した。 池田大作とヨハンガルトゥング:http://www.sgiquarterly.org/global2002Jan-1.html ❏国際平和映像祭も世界連邦運動に賛同していたが、世界連邦運動名誉会長で ※SEALDSのデモにも創価大教授が参加、創価大(SAC)がSEALDS本を選書プロジェクトでいれていた。
https://twitter.com/otsukishoten/status/684205588935479296 ❏国際平和映像祭ー世界連邦運動ーJAICAと連携
電通人材がいる「WORLDSHIFT」
国際平和映像祭奥田といっしょに登壇していた ❏「戦争のつくりかた」制作している
NOddIN
映像作家 丹下鉱希はTEDにも出演
”戦争のつくりかた”の発起人・企画:丹下紘希 https://ja.wikipedia.org/wiki/TED_(%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9)#.E3.82.B9.E3.83.9D.E3.83.B3.E3.82.B5.E3.83.BC.E4.BC.81.E6.A5.AD 英語版ではゴールドマン・サックス、コカコーラ等スポンサーは多国籍企業 丹下紘希は反原発でトルコの原発輸出に謝っている。
❏国際平和映像祭(UFPFF)でパネルディスカッションのモデレーターはフジTVに出演JAICAで講演している伊藤剛
http://www-w.ao.ocha.ac.jp/intl/cwed/publication/pub_08.pdf 他にもJAICAのイベントに参加。
❏UNHCR(元国連難民高等弁務官)で
JAICA理事長の緒方貞子と
ロックフェラー三極委員会
”難民受け入れ(移民)を日本は増やすべき”
秘密保護法で反対してた藤原紀香も元JAICAの緒方氏を尊敬とSNSで発信 ❏世界連邦運動の構想の一部に元JAICA理事の緒方貞子が貢献しているとかかれている。http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html 25周年、ニューヨーク、 12月1日、 1998年出典:三極委員会
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_trilat12.htm wikiには2007年11月のデイヴィッド・ロックフェラー来日時には、
回顧録出版記念パーティーの発起人を務めたとも書かれている
http://business.nikkeibp.co.jp/article/premium/20080110/144573/ 結論:SEALDS奥田愛基がグランプリをとった国際平和映像祭からNEDとパートナー関係のJAICA人脈、世界連邦運動・ワールドシフト等のNGO人脈が浮き彫りになった。難民歓迎キャンペーン、ヘイトスピーチ規制、世界連邦運動の木戸寛孝によると憲法9条がネックになっており国連直属の部隊をもてないということ、民主主義ってなんだの著書において9条について変えてもいいと思うといいだした背景もみえてきた。改憲のための国民投票の誘導、偽装平和の名の下に国境をなくそう、世界統一システムが構築、TPPが推進され、2030年にWTO(世界貿易)国家としての主権をなくすことになる。JAICA理事長でロックフェラー(比較憲法プロジェクト・シカゴ大創設)と交流がある緒方貞子に行き着いたように、体制側が仕掛けているプロパガンダ運動なのは明白である。
❏池田大作・緒方貞子FEMA設立の
ローマ・クラブ会員
https://en.wikipedia.org/wiki/Club_of_Rome SEALDSたちもISIS、シリア問題で後藤健二をデモ等でかなり話題にしていたが ❏SEALDSの難民受け入れ歓迎キャンペーンと
日本人イスラム戦士との対談
#RefugeeWelcome 世界各地の難民受け入れ歓迎キャンペーン(難民・移民大量受け入れの背後にソロスの噂)の一方でイスラム戦士と対談本も出す。自由シリア軍とNEDーIRIのジョン・マケインとの写真もある。最近の鵜澤佳史のツイートは、国境なき記者団(NED・ソロス財団資金提供)安田氏の話題をしている。SEALDSが対談本で下記のように述べていると宣伝に書かれていた |
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