新宿・歌舞伎町の「JKコミュ」 店長を逮捕
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東京・新宿歌舞伎町で、制服姿の少女と会話などができるとうたった店で、18歳未満の女子高校生らに接客をさせたとして、35歳の店長が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは東京・新宿歌舞伎町の「制服相席屋」の店長、大塚光雄容疑者(35)です。
警視庁の調べによりますと、大塚容疑者は18日、「JKコミュ」と呼ばれる制服姿の少女と会話などができるとうたった店内の個室で、17歳の女子高校生ら2人に接客させたとして風俗営業法違反の疑いが持たれています。
この店では、客の求めに応じて少女に性的なサービスをさせ、およそ1万円から3万円の現金を受け取っていたということです。
警視庁によりますと、調べに対し、大塚容疑者は容疑を認めたうえで、「客に性的なサービスをしていたのは知っていた」などと、供述しているということです。
店には、およそ60人の女性が従業員として登録されていて、警視庁は店の実態を調べています。
警視庁の調べによりますと、大塚容疑者は18日、「JKコミュ」と呼ばれる制服姿の少女と会話などができるとうたった店内の個室で、17歳の女子高校生ら2人に接客させたとして風俗営業法違反の疑いが持たれています。
この店では、客の求めに応じて少女に性的なサービスをさせ、およそ1万円から3万円の現金を受け取っていたということです。
警視庁によりますと、調べに対し、大塚容疑者は容疑を認めたうえで、「客に性的なサービスをしていたのは知っていた」などと、供述しているということです。
店には、およそ60人の女性が従業員として登録されていて、警視庁は店の実態を調べています。