「ちゅー」といいながら、ふーが頭突きしてきます。 言葉を習得していく過程で、ふーは「ちゅー」のことを接吻ではなく「ちゅー、といいながら頭突きする」ことだと理解してしまったようです。
それを見ていた長女(6才)が、「おねえちゃんが本当のちゅーを教えてあげる!」といって、次女に近づいてきました。次女が「イヤッ」といって、素早く逃げました。頭突きするのはなんとなく楽しいけれど、されるのはちょっと・・・という気持ちなのでしょうか。なんとなくわかります。
それを長女が追いかけて、無理やり「ちゅー」しようとしましたが、結局同じような頭突きになってしまいました。結局、長女は次女に「ちゅー」の本当の意味を伝えられませんでした。
ただ、次女は私にしかしようとしないので、彼女に取ってそれが「特別なもの」という認識があるのだと信じたいです。
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2016年5月8日に発売しました!
あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして