月収15万くらいあればいいので、
どなたかフリーランス契約してもらえないでしょうかねえ?
フリーの物書きになりたいな、なんて最近は思っています。

物書きと言えば、大学卒業の就職試験で、
集英社、角川文庫に履歴書を送って、
撃沈した経緯があります。

グアム、サイパンに渡る前は、
大学の授業の関係で、教授の推薦をもらい、
システムエンジニアの会社に就職しました。

あまりのきつさに2週間で退職し、就職浪人して
当時はフリーライターになりたいって公言していたのですが夢叶わず。
念のため言っておきますが、フリーターじゃないですよ。フリーライターです。

就職浪人の1年後、海外の企業に縁あって、グアム、サイパンに渡りました。
当時はニューヨークに行きたくて、ニューヨークに支店がある
免税店に就職しました。

大学時代は、学校にほとんど行かず、
学生時代はアルバイトばかりしていたつけが回って
成績が悪すぎて、優良可の可しかなかったですしね。
成績が悪すぎて、これじゃあ就職できないだろうってゼミの教授が言って
教授の情けでゼミの教科に優をもらったのも、今となってはいい思い出です。

優は好きな心理学、教育学の授業を含め
全部で5つくらいしかなかったと記憶しています。

高校までは漠然と教師を目指していて、
今思えば親が自分を教師にさせてかったというか、
親の夢を実現させるために自分は教師を目指していたような気もします。

なにをどう思ったのか、たぶん学生時代に
文庫本をたくさん読んだ影響でしょう。

漠然とですが、出版社に勤務したいなと大学の途中で思い始めて…。
大学も日大の文理学部から、日芸に転部したいななんて
本気印で思い始めて。

でも自分はバリバリな理系なんで、
たぶん文系の学科試験で落とされるだろうということで
日芸はいつしか諦めました。

あっ、そうそう。大学の就職活動で、
警視庁、警察の試験も受けたんですよ。
落ちましたけど。

なので警察官の採用試験の体力テストもしましたし、
警視庁の採用試験恒例の、痔の検査
医者にケツの穴を広げて見せたり、
陰部を医者に持ち上げられたり、触られたりしました。
どうも警察官は痔になってはいけないみたいです。

あのとき警察官の採用試験に受かって
もし万にひとつ、警官になっていたら、
たぶん今とはまったく違う、180度違った生き方をしていたと思います。
これも運命というか、人生ですね。

っていうわけで、この歳になり、
かつての夢、フリーライターになりたいなんて
思い始めたわけです。

別段、深い意味はありませんけどね。ただ言ってみただけです。
気にしないでください。寝言です。
でもいつか夢が叶うといいなあ。