アプリを開発したい初心者必見!
プログラミングの必要なし!簡単にスマホアプリが開発できるツール11選

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アプリ開発をしてみたいけれど、プログラミングがわからないから諦めてしまったという方は少なくないのではないでしょうか。

ところが最近はプログラミング知識がなくても簡単にアプリ開発ができるサービスがどんどん登場しており、ノンプログラマでもアプリ開発ができるようになっています。

これより、プログラミングの知識がない方でも簡単にスマホアプリが開発できるツールを11個厳選してご紹介しますので、アプリ開発をしてみたい方はぜひ使ってみてください。
 

Yappli


https://yapp.li/
 

「Yappli」は、iOSとAndroidアプリをブラウザで制作できるツールです。

ブラウザ上でドラッグ&ドロップするだけでアプリを作れるため、プログラミングの知識は必要ありません。

クロスプラットフォームに対応しているので、iOSとAndroidアプリを同時に作成・更新できます。

30日間の無料体験の後は有料での利用となります。
 

Monaca


https://ja.monaca.io/
 

「Monaca」は、HTML5でモバイルアプリ開発ができるツールです。

HTML5とJavaScriptを使用するので、プログラマーでなくてもアプリが作れます。

アプリ開発環境をクラウドサービスとして提供しているので、Webブラウザでアプリ開発が可能です。

他にもVisual StudioでiOS、Android、Chrome Appsなどのマルチプラットフォームのアプリ開発ができる「Monaca for Visual Studio」、Monacaの開発環境をローカルPC上に構築できる「Monaca Localkit」を提供しています。
 

アプリビルダー(appbuilder.jp)


http://appbuilder.jp/
 

「アプリビルダー」は、無料でiPhoneアプリを開発できるツールです。

Webブラウザで入力していくだけなので、プログラミング知識は必要ありません。

また、作成したアプリは申請ボタンを押すだけでAppStoreへ申請してくれるので、面倒な申請作業は不要です。

アプリ画面に広告が表示される代わりに、初期費用、月額費用が無料となっています。

広告を非表示にする有料プランは現在のところないようです(2016/05/30時点)。
 

アプリビルダー(app-builder.jp)


http://app-builder.jp/
 

先ほどのツールと同名ですが、別の運営会社が提供しているツールです。

無料&プログラミング知識なしでiOSとAndroidアプリを開発できるツールです。

テンプレを使って画像ビューアアプリ、診断アプリ、掲示板アプリなどを作ることができます。

アンテナアプリを作れるプラグインも提供していて、指定したサイトの更新情報を自動収集・自動更新するアプリが作れます。
 

JointApps


http://www.jointapps.net/
 

「JointApps」は、ブロックをつなげるだけでアプリが作れるツールです。

ブロックをパズルのように組み合わせてオリジナルアプリを作る仕組みとなっていて、プログラミング知識は必要ありません。

初心者向けのアプリ制作ツールで、アプリの要素を考える、用件を定義する、論理的に設計するなど、アプリ開発に必要な素養が身につくので、アプリ開発を体験してみたい方におすすめです。

 

Apparchitect


http://www.apparchitect.com/
 

「Apparchitect」は、テンプレートを使わずにiOSとAndroidアプリを開発できる無料のツールです。

プログラミング知識なしでアプリ開発ができるツールはテンプレートを使うところが多いですが、どうしても似たようなアプリになってしまいます。

「Apparchitect」はプログラミング知識が不要であるのはもちろん、テンプレートを使わない分、自由度の高いアプリ開発ができます。

海外のアプリ開発ツールで日本語対応していないのがネックですが、ドロップ&ドラッグだけでアプリが作れるのでチャレンジしてみてください。
 

appery.io


https://appery.io/
 

「appery.io」は、クラウド上でiOSとAndroidアプリの開発ができるツールです。

APIの設定が比較的簡単で、APIを活用することで一からプログラムを組むことなくアプリにさまざまな機能を追加できます。

最も安いプランだと月額$30から利用可能です。

プランによって月に呼び出せるAPI数が異なります。
 

GameSalad


http://gamesalad.com/
 

「GameSalad」は、ドラッグ&ドロップで簡単にゲームアプリが作れるツールです。

iOS、Android、Windowsアプリの開発が可能で、アメリカのApp Storeでは「GameSalad」を使って開発されたゲームアプリが多数リリースされています。

月額$29のプロ版を購入すると、Androidへの書き出しやアプリ内課金などができるようになります。
 

Windows App Studio


http://appstudio.windows.com/ja-jp
 

「Windows App Studio」は、Microsoftが無料で提供しているコーディング不要でWindowsアプリを作成できるツールです。

テンプレートを使って作成、または空白のキャンバスで一から作成することができます。

 

MIT App Inventor


http://appinventor.mit.edu/explore/
 

「MIT App Inventor」は、無料でAndroidアプリを作れるツールです。

元々Googleが提供していましたが、現在はMIT(マサチューセッツ工科大学)が提供しています。

ブロックエディタでアプリを開発する仕組みになっていて、プログラミングせずにアプリ開発ができます。
 

まとめ

今回紹介したツールはドラッグ&ドロップやテンプレートでアプリ作成が可能で、プログラミング知識がない方でもアプリ開発ができるように設計されています。

プログラミングの知識がないという理由でアプリ開発を諦めていた方は、プロこうしたツールを使って開発にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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