[PR]

 ■大阪大大学院教授(国際法)・真山全(あきら)氏 

 中国の軍艦が15日に領海に侵入し、屋久島南方のトカラ海峡を通ったことについて、中国は「国際海峡の通過通航権」を理由に正当性を主張した。その意味を専門家に聞いた。

 中国が、米軍による「航行の自由」作戦の対日版を始めたと言える。最大のポイントは…

こんなニュースも