ダニエルウェリントン
2016年06月20日03:58
装飾
テーブルのことを書くつもりだったんですが、楽しみにしてたものが届いてしまったので急遽差し替え。
ちょっと前から「いよいよ買うかな…」と思っていたダニエルウェリントンの時計。
つい先日、とあるお店のショーケースでその姿を見つけ、勢いで買いそうになったのですが
いざ買おうとすると
・文字盤のサイズ
・フレームの色
・ベルトの色
で悩んでしまい、即決出来ず。
あげく、最近は偽物も多く出回っているらしいので、正規代理店以外で買うのは不安になり、一度家に持ち帰ってじっくり吟味することに。
ダニエルウェリントンの選び方・文字盤サイズ編
購入にあたり、非常に参考にさせていただいたのがこちら。
>>> ダニエルウェリントンの時計の大きさと選び方
なんとこの方、今まで500本以上のダニエルウェリントンの時計を触ってきたそうな。
ダニエルウェリントンの文字盤のサイズは
・メンズ40mm
・ユニセックスの36mm、34mm
・レディース26mm
の4種類がああり、結論から言うと、男女ともに36mmがおすすめとのこと。
ただ、今回参考にさせていただいた記事は2015年の7月のものなので、若干変更点があり、
現行モデルには
・38mm
も加わっています。
ただ、38mmですと今のところ「付替ベルト」がないんですねー。
男女ともに36mmがおすすめな理由はまず、40mmだと大きすぎるから。
ダニエルウェリントンはスウェーデンの時計で、スウェーデンの男性の平均身長は180cmオーバー。
世界でも4番目に大きい国であることから、
よほど体格のいい人は別として、平均的な日本人の腕まわりには大きすぎてアンバランスになってしまうそうです。
逆に言うと、そのアンバランスを狙うのであれば、女性に40mmは意外とおすすめとのことでした。
一方レディースの26mm。
ダニエルウェリントンと言えば文字盤の大きさが特徴。
文字盤が大きいことにより、女性が着けると相対的に手首が細く華奢に見えるところも魅力のひとつなので
26mmを選んでしまうと、せっかくのダニエルウェリントンらしさが半減してしまうわけですね。
そんなわけで、この方は男女ともに36mmをおすすめしていらっしゃいました。
ダニエルウェリントンの選び方・色編
これもまた同じ方のブログ記事
>>> ダニエルウェリントン、ゴールドかシルバーか。
を参考にさせていただいたのですが
文字盤の色は、イエローベースかブルーベースかというところで選ぶといいよう。
イエローベースの人→ゴールド
ブルーベースの人→シルバー
を推奨されています。
ベース色がどちらかというのは、ざっくりとですが、パーソナルカラー診断などで調べることが出来ます。
ただパーソナルカラー診断ってほんと難しいなあと思うんですけど
その昔、カバーマークの診断ではブルーベースと言われたものの
当時はゴールド系のアクセサリーを着けることが多く、
洋服に関しても、着用しているものはイエベが似合う色とブルベが似合う色が混在していて
(例:イエベが似合う色=キャメルやテラコッタカラーなど)
そしてそれらの色を身につけていても特に違和感がなかった(と思う)ので、「ブルーベース」っていう診断結果に疑問を持ち続けていたのですよ。
例えば、イエベかブルベかを見分ける判断材料の中に「日に焼けると赤くなって終わるか」「しっかり日焼けするか」っていうのがあるんですけど
私の場合、中学生の夏休み中、プール開放に通いすぎたために、メラニンを蓄えすぎ、焼くと普通に焼ける肌になっています。
だけどこの「しっかり日焼けする」というのはイエベの特徴なんですね。
しかーし、赤のマニキュアを塗る際、朱赤のような赤が映えるのはイエベ、ボルドーのような深い赤が映えるのはブルベで、私は後者なのですよ。
そういう「矛盾」が結構あるので、パーソナルカラーの簡易診断で「似合う色」を提示されても「そうか??」と思う色も多くて。
例えば簡易診断だとパステルカラーが似合うとされているんですけど「おいおいどの口が言うか」くらいに思ってて。
それらの色って自分には「縁遠すぎる」と思っていた色で、どよめきがはんぱない。
気持ちの部分でいまだに折り合いがついていない。
(政近本で「ノーブルフェミニン」と結果が出た時と同じような心境)
だから決定的に自分がどっち(ブルーorイエロー)かっていうのがイマイチよく分かってなかったんですね。
しかし4月に再就職する際、黒髪にすることを余儀なくされまして
黒髪になった途端、ゴールド系のアクセサリーもキャメルやテラコッタカラーも全然似合わなくなったんですよ。w
つまり、「肌の色」だけで似合う色が決まるわけではなくて、髪色も影響しているのだなと。
というか、髪色で若干ごまかしてたんだけど、髪色によって似合うに合わない色がハッキリしたというか。
黒髪になってからというもの、アクセサリーはシルバー系が合うようになり、洋服に関しては淡めの明るい色が合うようになりました。
結果、今は「ああ、やっぱり自分はブルーベースなのか」と納得してるんですが、若干「今までの時間返してw」状態ですよ。似合ってないのにゴールドつけてたの…?wって。
そういえば、先日とあるお姉さんと同じ話をしてたんですが
姉「自分にはずっとゴールドが似合うんだと思ってたのに、シルバーのほうが似合うってことに気づいたのは結婚したあとだから、結婚指輪、ゴールドなんだよね…( ´∀`) 結婚する前に知りたかったァ。ハハ…」
というお話も伺い、早い段階で自分に似合う色を見つけるって大事だよな…と思う33歳です。(今週34歳)(端境期モラトリアム)
そんなわけで
パーソナルカラーのことで長引いてしまいましたが、本題に戻ります。
新作のDAPPER(ダッパー)
「CLASSIC」という名前なだけあって、私の思う「DWらしさ」を一番感じたからこれにしたんですが
すっきりした白い文字盤と、意志の強そうな黒、硬質な雰囲気の宿るシルバー
どこを切り取っても媚びてないのに、文字盤の大きさとの対比で手首が細く見えるので
凛々しさはあっても雄々しさはない、絶妙なバランスだなあと思いました。
JEWELRY CONNECTION
40mm、36mm、34mm、26mmの付替ベルトも売られています。
なので、今回はブラックのベルトのものを購入したんですが、「なんか、気分が変わったな」と思ったら付け替えベルトを買えばいいかなと。
36mmの付替ベルトはこちら
ちなみに、今回参考にさせていただいたブログでは、さっそく新作ダッパーについての記事もありました!
>>> ダニエルウェリントンの青針モデル、ダッパーの口コミ
いやほんと今回この方のブログに非常にお世話になりました。ありがとうございます。(敬礼)
ダニエルウェリントンの選び方・結論
・文字盤は36mmがおすすめ
・文字盤の色(ゴールドorシルバー)は
イエローベース⇒ゴールド
ブルーベース⇒シルバー
を選ぶと失敗しない。
ベルトに関しては、38mm以外のサイズには付替用のベルトもあるので、「あれ、なんか違った」と思ったら替えればいいだけですし、もう「直感」と「好み」でいいんじゃないかなと。
さー。ガシガシ使いますよー♡
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全然関係ないんですが、iherbでまたまたプロモーションをやっております。
初回購入の方に限り、お会計時にJAPAN617というクーポンコードを入力すると
$20 USD(約2,100円)が割引されるそうです!!!
このクーポンコード使用の条件は
・日本に居住している
・ iHerbを過去に利用したことがない
・注文の合計金額は60ドル(約6,400円)以上
を満たしていること。
アイハーバーさんは他にもたくさんいるので、初回購入時に5ドル割引になるコードを私のブログでは紹介してなかったんですけど、
今回のプロモが初回購入者さん限定なので、一応お知らせしておくと
「ZNH916」ですー。
「JAPAN617」と「ZNH916」を併用すると2600円分割引されますよーってことなんですが、
他の方のコードも使えますので、これじゃなくてもいいと思います。
今回のプロモーションは6月21日(火)午前2時までだそうです。
そういや、こないだ2箱買い足したLypriCel、まじめに1日3回飲んでるのですでに2箱目(トータル4箱め)に突入しました。
肌調子の微々たる変化なんて自分以外にはたいして分かんないだろうし。と思ってますけど
つい先週
「あれ?なんか変わったことした?ここ(と言って頬を指され)ツヤッツヤになってるよ」
と言われてしまい、もう、飲むのを辞めるわけにいかない。
そして、いやもうほんと慣れってすげえなと思うんですけど
薬を飲む要領で少量の水を口に含み、喉に流し入れる
という飲み方で飲んでたんですけど
私今、
水なしで直接LypriCelを口に含み、そのあとに水で流し込む
ということが出来るようになりまして(この荒技の難易度、きっと飲んだことのある人にしか分からない)、
なんだったらいつのまにか味覚障害になってんじゃないかと不安になってます。