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第二章 特地調査
ここから戦闘が多くなりますよー
さあ、飯だ
戦闘を終えた用賀は疲れていた。
無駄にM2を撃たされたからだ。
「にしても敵多かったなあ…」と用賀が口にすると、同僚の吉田がこう言う。
「いやあ…T-34が生で見れるなんて…」と吉田が口にすると今度は用賀が
「WW2~朝鮮戦争までの車両や装備で攻めているみたいだ…深部を調査したら面白そうだな…」と言い、飯を食べ終えたので寝た。
♪起床(信号ラッパ)
この音が聞くと国防兵は確実に起き、点呼しないといけない。
そこに、陣地防衛第1戦闘団の山崎が来た。
「用賀!昨日「深部を調査したら面白そうだな」と言ったな!」
「はい!言いました!」
「用賀!貴様を第2偵察隊隊長に任命する!」
「謹んで上番します!」
…JR乗り遅れたら隊長か…JRは偉大だ…。
偵察隊の装備
車両:ハンヴィー1両、軽装甲機動車1両、高機動車1両、機動戦闘車1両
武器:89式小銃、9mm拳銃、UZI、AT-4、M134(ハンヴィーに搭載)、M2機関銃(軽装甲機動車に搭載)120mm迫撃砲M120、ミニミ
人員:17名
「って言う訳で偵察隊の隊長に上番した用賀です。よろしく。」
「んじゃあ早速出発しちゃうか。」と用賀が言う。
「了解っ!!」と全員が言う。
そして全員出発し、まずはOH-1が見つけた「集落」へ向かうことにした。
「ここらへんだよなあ…」とOH-1からの報告を元に作成した地図を見る。
「こちらオスカー1、2レコンを発見。誘導する。」
「了解。感謝する。」
「こちらオスカー1、2レコンの現在地から直進10km先に集落あり、武装してないか警戒する。」
「了解。」
「なんで武装を確認するんですか?」とハンビーの運転手である吉田が聞いてきた。
「いやあ、そりゃT-34とか持ってる集団だしAK-47ぐらいは持っててもおかしくないじゃん?」
「なるほど。」と吉田は納得する。
「こちらオスカー1、敵はAKやパンツァーファウストを所持!退避する!」
「嘘…だろ…」
「隊長!どうします?」
と、機動戦闘車の車長、山崎が言う。
「うーん…一旦ここらへんで待つかあ…」
機動戦闘車の車長である山崎はこういった。
「自分たちが敵意の有無を確認しましょうか?」
「馬鹿者!相手はパンツァーファウストだぞ!なんせヤークトティーガーを撃破したな!」
「行けるかもしれません…」
「いやダメだ。戦車隊を待つぞ。」
「こちら司令部。3レコンへ。戦車隊及び戦闘ヘリ隊を送った。まあ歩兵隊も送ったからちょっと待ってろ。」
数分後戦闘ヘリが、その数分後歩兵達が載るハンビーや軽装甲機動車が、その数十分後戦車隊が到着した。
「用賀っ!早速戦闘させてくれてあんがとな!」
「こちら司令部。必要異常に殺すな。降伏したものや敵意がないものは捕虜として捕獲しろ!!」
「了解っ!!」
そして前進する。
相手はまず村の護衛でろうティーガーで出てきた。
動いた瞬間袋だたきである。ティーガーは撃破された。
その後歩兵隊が展開し、数十名の捕虜が捕獲された。
数時間後
「まず特地の地図と特地勢力に関する情報、あと装備に関する情報、そしてこの土地に関する歴史、などか…。」と用賀がつぶやく
「意外と良い収穫だと思いますよ!」と吉田が用賀に話しかける
「そうだな…ただ随分戦闘機が飛んで来るなあ…」と用賀が心配そうにつぶやく
「そうですね…ただ全部撃墜されてるんですよねえ…」と吉田も心配そうにつぶやく
「神風特攻隊みたいな奴が現れないと良いが…」と用賀がつぶやく
「ですね…」と吉田がつぶやく
「ところで用賀2尉この先にエルフの村があるらしいですよ」と山崎が言ってくる
「おー!いいじゃん!いこいこ!!」
「ですね!とりあえず避難民の誘導が終わったらにでも」
「だな!」
その後2偵は前身した
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