Apple Watch向けの新OSであるwatchOS3 beta1がデベロッパー向けに公開されましたが、早速起動している様子や新機能を紹介した動画が公開されています。
OSが圧倒的に速くなった!
ニュースサイト9to5Macが公開した動画では、6月13日から開催されているWWDCで公開されたwatchOS3 beta1を搭載したApple Watchを収めた様子が映っています。
何と言っても特筆すべきは、OSのパフォーマンスが著しく向上している点でしょう。アップルによれば、watchOS3の動作速度は2に比べて7倍向上したとのことですが、動画でのレスポンスからもはっきりと分かります。
また、これまでサイドボタンは「友達」リストを表示させるか、電源をオフにするかくらいにしか用いられませんでしたが(海外ではApple Payをダブルタップで呼び出すことも可能)、watchOS3では起動中アプリの切り替えを容易に行うドック機能も新たに搭載されています。この他にも動画では様々な新機能が確認できます。
Source:9to5Mac
(kihachi)