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戦争が終わって陸軍の少尉が提督に左遷されたお話 作者:若倉 烙螺
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加賀の気持ち。

結局、話している間に加賀は独房から出てきていた。
「提督………その………ごめんなさい。私気分が高揚してしまいまして…………提督が………」
ぼろぼろと涙を流す加賀。
「大丈夫だよ、加賀。俺は怒ってなんてないよ」
放っておけなくて………何故か俺は………
「提督………その………そろそろ離して下さ……いっ!」
加賀を抱きしめる形になっていた…………何やってんだよ…………俺は……………
「提督?なにやってるの?提督は僕の提督………だよね?」
僕の?おかしいよな…………
「時雨………俺はみんなの提督だ。決してお前一人のものじゃあない」
「時雨………あなた少し頭を冷やしたらどうでしょう?」
「あっ………かっ加賀にだけは言われたくないな。提督に泣きついて………提督の服がベタベタじゃあないか」
どうやら
僕の
と言ったことに気付いたのか時雨は顔を赤く染めて俯く。
「で?この鎮守府にはあと何人艦娘がいるの?」
「あと三人だよ?」
「どんな娘なんだい?」
「盗撮魔と高速戦艦とソロモンの悪夢です」
「え?加賀、ソロモンの悪夢って?」
「すぐに分かります………」
「素敵なパーティーをしましょう!!」
それは唐突なのだった。

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