デジタルが回る入賞口に多く入るほど、玉持ちが悪く、射幸性が高い

引用:http://a-pachinko.com/pic-labo/kugidriver_02.jpg
警察はパチンコ規制を強化し、「玉の減りが遅い台」「大当たりの少ない台」にしようとしています。
釘調整をしたら検挙されたパチンコ店長もいて、業界は大混乱の最中です。
警察の方針で右往左往
2016年5月、京都府のパチンコ店店長が、遊戯台に不正な改造を施したとして書類送検される出来事があった。
この手の事は日常茶飯事の業界だが、注目されたのは「事件」の内容で、釘を曲げたから検挙したと発表された。
店長らは玉の出を良くするため、釘を曲げて大当たりを出やすくしたのが風営法違反だと書かれています。
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引用:http://a-pachinko.com/pic-labo/kugidriver_02.jpg
警察はパチンコ規制を強化し、「玉の減りが遅い台」「大当たりの少ない台」にしようとしています。
釘調整をしたら検挙されたパチンコ店長もいて、業界は大混乱の最中です。
警察の方針で右往左往
2016年5月、京都府のパチンコ店店長が、遊戯台に不正な改造を施したとして書類送検される出来事があった。
この手の事は日常茶飯事の業界だが、注目されたのは「事件」の内容で、釘を曲げたから検挙したと発表された。
店長らは玉の出を良くするため、釘を曲げて大当たりを出やすくしたのが風営法違反だと書かれています。
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パチンコが始まった時から釘調整は不可欠なもので、釘を調整しないパチンコなど無い。
どうして急に警察がこういう事を始めたのかは、東京オリンピックに原因がありました。
東京オリンピックを熱心に進めたのは石原都知事だったが、この人はパチンコ、コンビニ、自販機、風営、ディーゼルエンジンを目のカタキにしていた。
特定の何かを批判して都民の怒りを煽り、自分の支持率を上げるのが常套手段で、パチンコも標的の一つにしていた。
東日本大震災の時は自販機、パチンコが電力を消費するから廃止すると憎悪を煽り、自分の人気取りに利用していた。
だが経済成長は電力を多く消費する事なので、この人は根本から経済を理解しておらず、景気は悪化し続けた。
それはともかく次の猪瀬知事はめでたく東京オリンピック開催を決めたが、主催する白人国家から批判が来た。
禁煙が徹底していない事と、大人の書籍や風俗、パチンコという賭け事を堂々とやっている3つだった。
白人国家は今でも日本やアフリカを植民地と思っているので、公然と見下して指図してきます。
東京オリンピックでパチンコ批判
オリンピックを成功させるために、日本政府と東京都はこの3つを撲滅する事に決め、再び景気悪化にまい進しています。
コンビニや書店から大人向けの本は撤去され、白人に見える場所は禁煙、パチンコは弾圧する事にしました。
パチンコ弾圧は「健全化」というオシャレな名前が付いていて、高換金率の禁止が目玉になっています。
今までパチンコは等価交換つまり4円で玉を貸して4円で払い戻すのが最も人気があり、短時間で大金を得られた。
一日30回の大当たりで一箱2000玉、出玉があまり減らないという想定だと、一日20万円以上を得ることも可能です。
代わりに等価交換では玉の減りが早く、1円交換の4倍の速さで玉がなくなるよう調整しています。
1円も4円も進行速度が違うだけで一見同じに見えるが、4倍早く勝負が進むという事は、客の金が4倍速で減るのです。
店の儲けも4倍速になり、早い話等価交換とは、最悪のボッタクリ店と同義語です。
等価交換でも店は利益率を少なくして客を長持ちさせるので、実際にはそれほどのボッタクリはできません。
というのは他の賭け事でも同じですが、客の金を根こそぎ奪ってしまうと、その客は破産して2度と来店しないからです。
生かさずしなず、という程度に客からコツコツ搾り取るのが極意で、JRAや宝くじでも同じです。
さて警察は「健全化」のために等価交換を禁止し、等価交換をなくすために釘調整を禁止しました。
将来はパチンコ玉が出なくなる?
換金率1円と4円では釘調整を変えて、デジタル入賞率や玉持ちを調整しなくてはならないので、調整禁止すれば換金率を変更出来ないからです。
警察は「フタの開かないパチンコ台」を望んでいて、玉が外に出ず、台を開ける事もできなくしたいようです。
要するにメーカーが出荷した初期状態のままで使い、調整など一切できなくするという事です。
こういうゲーム機みたいなパチンコ台が登場するのはかなり先でしょうが、警察は締め付け強化を進めています。
ここまで書くと全体像が見えてきますが、今後いずれ、釘調整可能なパチンコ台自体が禁止されるようになるでしょう。
でも釘調整しないと現場では色々な問題が発生し、例えば出る台はずっと出て、出ない台はずっと出ないようになります。
だからゲームを公平に保つ為には釘調整が必要なのだが、警察が定めた範囲を逸脱してはならないとされています。
一分間に発射する玉数とか、何発に一回入賞するとか、許容範囲が決められているが、全国的に守っている店がほとんどありませんでした。
2014年に全国のパチンコ店で抜き打ち調査したところ、「警察の指導を守っている台は一台も発見されなかった」と釘調整禁止の経緯を説明している。
半分くらい守っていたら警察のメンツも保てたかも知れないが、他省庁や政治家、外人にも批判されて丸潰れになりました。
2016年春の新機種から警察が導入した規定は「ベース30」というもので、ベースとは戻り玉の下限の事です。
100発の玉を打って30個以上が入賞で戻ってくるのが「ベース30」で今までは20や10だったと想像されます。
これだけ玉持ちが良くなるとその分デジタルの大当たりを減らさなければ、玉が出すぎて店は赤字になります。
つまりベースを増やす事は、大当たりを減らす事で、換金率を下げる事、射幸性を下げる事になります。
警察が望む数値になるためには釘調整は禁止だが、規定の数値内に収まる調整は、今後も密かに行われるでしょう。
パチンコが始まった時から釘調整は不可欠なもので、釘を調整しないパチンコなど無い。
どうして急に警察がこういう事を始めたのかは、東京オリンピックに原因がありました。
東京オリンピックを熱心に進めたのは石原都知事だったが、この人はパチンコ、コンビニ、自販機、風営、ディーゼルエンジンを目のカタキにしていた。
特定の何かを批判して都民の怒りを煽り、自分の支持率を上げるのが常套手段で、パチンコも標的の一つにしていた。
東日本大震災の時は自販機、パチンコが電力を消費するから廃止すると憎悪を煽り、自分の人気取りに利用していた。
だが経済成長は電力を多く消費する事なので、この人は根本から経済を理解しておらず、景気は悪化し続けた。
それはともかく次の猪瀬知事はめでたく東京オリンピック開催を決めたが、主催する白人国家から批判が来た。
禁煙が徹底していない事と、大人の書籍や風俗、パチンコという賭け事を堂々とやっている3つだった。
白人国家は今でも日本やアフリカを植民地と思っているので、公然と見下して指図してきます。
東京オリンピックでパチンコ批判
オリンピックを成功させるために、日本政府と東京都はこの3つを撲滅する事に決め、再び景気悪化にまい進しています。
コンビニや書店から大人向けの本は撤去され、白人に見える場所は禁煙、パチンコは弾圧する事にしました。
パチンコ弾圧は「健全化」というオシャレな名前が付いていて、高換金率の禁止が目玉になっています。
今までパチンコは等価交換つまり4円で玉を貸して4円で払い戻すのが最も人気があり、短時間で大金を得られた。
一日30回の大当たりで一箱2000玉、出玉があまり減らないという想定だと、一日20万円以上を得ることも可能です。
代わりに等価交換では玉の減りが早く、1円交換の4倍の速さで玉がなくなるよう調整しています。
1円も4円も進行速度が違うだけで一見同じに見えるが、4倍早く勝負が進むという事は、客の金が4倍速で減るのです。
店の儲けも4倍速になり、早い話等価交換とは、最悪のボッタクリ店と同義語です。
等価交換でも店は利益率を少なくして客を長持ちさせるので、実際にはそれほどのボッタクリはできません。
というのは他の賭け事でも同じですが、客の金を根こそぎ奪ってしまうと、その客は破産して2度と来店しないからです。
生かさずしなず、という程度に客からコツコツ搾り取るのが極意で、JRAや宝くじでも同じです。
さて警察は「健全化」のために等価交換を禁止し、等価交換をなくすために釘調整を禁止しました。
将来はパチンコ玉が出なくなる?
換金率1円と4円では釘調整を変えて、デジタル入賞率や玉持ちを調整しなくてはならないので、調整禁止すれば換金率を変更出来ないからです。
警察は「フタの開かないパチンコ台」を望んでいて、玉が外に出ず、台を開ける事もできなくしたいようです。
要するにメーカーが出荷した初期状態のままで使い、調整など一切できなくするという事です。
こういうゲーム機みたいなパチンコ台が登場するのはかなり先でしょうが、警察は締め付け強化を進めています。
ここまで書くと全体像が見えてきますが、今後いずれ、釘調整可能なパチンコ台自体が禁止されるようになるでしょう。
でも釘調整しないと現場では色々な問題が発生し、例えば出る台はずっと出て、出ない台はずっと出ないようになります。
だからゲームを公平に保つ為には釘調整が必要なのだが、警察が定めた範囲を逸脱してはならないとされています。
一分間に発射する玉数とか、何発に一回入賞するとか、許容範囲が決められているが、全国的に守っている店がほとんどありませんでした。
2014年に全国のパチンコ店で抜き打ち調査したところ、「警察の指導を守っている台は一台も発見されなかった」と釘調整禁止の経緯を説明している。
半分くらい守っていたら警察のメンツも保てたかも知れないが、他省庁や政治家、外人にも批判されて丸潰れになりました。
2016年春の新機種から警察が導入した規定は「ベース30」というもので、ベースとは戻り玉の下限の事です。
100発の玉を打って30個以上が入賞で戻ってくるのが「ベース30」で今までは20や10だったと想像されます。
これだけ玉持ちが良くなるとその分デジタルの大当たりを減らさなければ、玉が出すぎて店は赤字になります。
つまりベースを増やす事は、大当たりを減らす事で、換金率を下げる事、射幸性を下げる事になります。
警察が望む数値になるためには釘調整は禁止だが、規定の数値内に収まる調整は、今後も密かに行われるでしょう。
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